大阪借景1.

  • 090423_009
    デジカメは便利。消耗するのはとりあえず体力と電池だけで、フィルムは要らないしDPEに出す必要もない。仕上がりはその場で確認出来るからブレテいたりフレームアウトしていたら即削除出来る。不便なのはタイムラグがあることかな。瞬間をピンで留めることが難しい。これは一眼レフに適わない、と思っていたら一眼レフ型のデジカメまで登場してしまった。あっちゃ。

人物1.

  • 090504_030
    私はもっぱら看板とか川とか町並みとか専門で普段人間はあまり撮らない人だけど、たまに狂ったように人物を撮影します。あっそ、うっふっふ。
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2009年4月

2009年4月27日 (月)

くさなぎ逮捕+名古屋。

 検察に続いて警察までもが己の存在理由を殊更に主張し始めた時代である。あたかも彼らは世間の耳目を集める スタンドプレーなしでは一日たりとも立ち行かない三文役者の群れに成り下がってしまったかのようである。 デヴィ夫人の例など端的で、彼女はチンピラ右翼の街宣車の、7時間にも及ぶ執拗な騒音攻撃を受けた被害者であるにも関わらず、所轄は彼らチンピラどもとど ういう蜜月関係にあるのか、奴らは調べず奴らの主張だけを取り上げて彼女を調べたのである。これを「国策捜査」と呼ぶのであり、このことを報じようとしな いメディアを「国策報道」と呼ぶのである。 草なぎ君の逮捕・拘留~ガサ入れ~処分保留で釈放というかかる異例の事態に、メディアは例によって警察の後を追い回す以外のことは何もして来なかった。お フランスでは先日スポーツ選手の地位向上を求めて、白昼堂々と何kmも全裸でストリーキングした男がいたが彼は全くお咎めなしだったことを思えば、この国 は警察もメディアも「公然と(!)」キチガイじみた振舞いに走っている最低最悪の連中であるというしかない。

草なぎ容疑者逮捕「そこまでやるか」…民主・鳩山氏が批判 4月24日20時9分配信 読売新聞

 「逮捕され、すぐ自宅が捜索される。そこまでやる話なのか。若干の違和感を禁じ得ない」

 民主党の鳩山幹事長は24日の記者会見で、アイドルグループ「SMAP」の草なぎ剛容疑者の公然わいせつ容疑事件に関する捜査手法にかみついた。(なぎは弓ヘンに「剪」)

          ◇

 民主党の小沢代表の公設秘書が西松建設の違法献金事件を巡って逮捕されて以来、検察批判を繰り返す鳩山氏の対応には、党内外から疑問が出ている。

 だが、この日も、「どんな基準で立件する、しないかを国民、少なくとも政治家に提示する義務がある」と、西松建設事件絡みで注文した後、「付け加えるな ら……」と、草なぎ容疑者の逮捕に自ら言及。これには、「さすがに我田引水が過ぎる」と、危ぶむ声が漏れていた。 最終更新:4月24日20時9分 読売 新聞

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「恥ずかしい」「申し訳ありません」=うなだれ、謝罪繰り返す-釈放の草なぎさん jiji.com

 「大人として恥ずかしい」「本当に申し訳ありません」-。東京都港区の公園で全裸になったとして公然わいせつ容疑で逮捕され、釈放された人気グループ SMAPの草◆(弓ヘンに剪)剛さん(34)は24日夜、所属するレコード会社(同区)で記者会見。「地デジの顔」や「日韓の架け橋」としても活躍する 「国民的アイドル」はうなだれ、やつれた表情で何度も謝罪の言葉を口にした。
 午後9時。23日未明の衝撃的な逮捕から40時間余りたち、初めて公の場に姿を現した草◆さん。紺色のスーツと白いワイシャツに地味なネクタイ。髪もきれいに整えられていた。
 会見冒頭、直立不動で「ファンのみなさま、関係者、SMAPのメンバー、本当にご心配掛けてすみません。本当にすいませんでした」と深々と頭を下げた。表情は神妙で、普段のバラエティ番組などで見せる明るい笑顔はなかった。
 「裸だったら何が悪い」と職務質問に答えたというが、会見では「たくさんお酒を飲みました。自分でもわけが分からなくなり、大人として恥ずかしい行動を起こし、とても反省している」と謝罪した。(2009/04/24-21:59)

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ネットに「赤坂署に手りゅう弾」=草なぎさん宅捜索で-警戒強化し捜査・警視庁
jiji.com

 SMAPの草◆(弓へんに剪)剛さん(34)が公然わいせつ容疑で逮捕された事件をめぐり、インターネットに「自宅を捜索したのはやりすぎ」とした上で、警視庁赤坂署に手りゅう弾を投げると書き込まれていたことが27日、分かった。
 同署は警戒を強化するとともに、書き込んだ人物の特定を進める。
 書き込まれたのは、誰でも編集できるインターネット百科事典「ウィキペディア」。26日に書き込まれたとみられ、「赤坂警察署に警告だ」と題し、草◆容 疑者の自宅捜索が不適切だったと記者会見で認めるよう要求した。同日午後9時までに開かれなければ、行動を起こすとしている。
 ほかにも、「YAHOOのJAPAN本社に放火しに行く」「警察官をダガーナイフで殉職させる」との記述もあった。(2009/04/27-13:40)

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1.「初めに言葉ありき」は聖書の中の言葉である。これに異議を称えて「初めにわざ(行為)ありき」と書き換えたのがファウスト博士で、「初めに(お上へ 追随する)『意識』ありき」というのが「金魚の糞」と化して恥じない今のわが国メディアである。彼らは腐り果てている。彼ら腐った林檎どもの温床は「記者 クラブ」であり、その管理人がナベツネら悪党どもである。

2.とにかく「目立つ」ことを第一に動いているのが今の検察・警察の基本姿勢である。世間の注目を浴びて目立ちさえすれば法外な予算が付くからである。若 い警察官の拳銃自殺や容疑者に署内から堂々と逃げられたことなど、以前では凡そ考えられなかった失態も多いのが今の警察機構であるから、今回草なぎ君の ケースなどはたまたま彼らの「名誉挽回」のための絶好の標的とされたに過ぎないのである。彼がもし深夜の公園で脱いでいなかったら、早晩他の誰かが狙い打 ちされていたに決まっている。

 日常やるべき最低限のことをやっていれば、今殊更騒ぎ立てて芸能界トップクラスの人気者を大仰に国中の晒し者にしなければならない理由など発生しようが ない。折りしも管轄の赤坂署では「薬物取締りの強化月間」だったらしい。「ガサ入れ」は徹頭徹尾警察側の勝手な思惑と内部の事情から敢行されたものであ る。
「何か出るぞ!」「出て欲しい!」と署内はさぞやざわめき立ったことだろう。
 秦野元警視総監が自民党推薦で東京都知事に立候補したことがあった。これに対し、社共共闘の側は「警察都政は御免です」というスローガンを掲げてこれをあっさり打倒した。今ときは流れてそういう風潮の面影すら感じられない。

3.検察は四月の人事異動で岩手から3人の検事を東京地検に引っ張った。言わずと知れた「小沢シフト」である。盛岡地検の検事正から東京地検の次席検事に 抜擢された谷川恒太こそが大新聞に小沢攻撃の記事を書かせ続けたリーク元であるが、では二階他の自民ルートをリークし続ける特捜検事が一人でもいるのかと 言えばそんなものはいやしないのである。
 最高検が「小沢の公設秘書一人でOK♪」と言っているのでメディアは書く筈もないわけである。

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<世襲制限>自民政権公約PTに党執行部 菅氏主導避け 

4月24日20時24分配信 毎日新聞

 自民党は24日、次期衆院選の政権公約(マニフェスト)を策定するプロジェクトチーム(PT)について、党執行部から石原伸晃幹事長代理や園田博之政調 会長代理らをメンバーに入れる方針を決めた。PT座長には菅義偉選対副委員長を充てるものの、菅氏が意欲を示す世襲制限の公約化に異論が相次いでいるた め、菅氏主導の運営を避けるのが狙い。

 PTは週明けにも設置し、5月の大型連休明けから本格的な議論に入る。自民党の細田博之幹事長は24日の記者会見で「検討チーム(の設置)を考えるが、 最終的な責任を負うのではない。役員会なり、党組織として責任を持って決めていく」と執行部主導で策定する姿勢を強調した。【山田夢留、塙和也】

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2009年4月24日 20時31分 『毎日jp』
<小沢代表>名古屋市長選結果が進退に影響も…鳩山幹事長

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日の記者会見で、名古屋市長選(26日投票)の結果が小沢一郎代表の進退問題に与える影響について「(党の推薦候補が)勝てば当然ながらプラスの影響がある」との見方を示した。

 鳩山氏は「千葉県知事選などで負け『代表の進退窮まる』と報道された」と指摘。「市長選では代表自ら応援に入っており、挙党態勢で応援している候補が勝てば党勢の復調につながる」と述べた。

 一方、前原誠司副代表は24日、東京都内で講演し「代表の『党代表や首相の座に未練はない。最大のテーマは政権交代可能かどうかだ』との発言を私は固く 信じている」と強調。そのうえで「客観的に党の状況を分析し、判断することが大事だ」と述べ、党独自の選挙区情勢調査の結果をみて進退を決断するよう求め た。【佐藤丈一】

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「51万票の責任痛感」 河村氏に名古屋市長当選証書
2009年4月27日 12時07分

 26日投開票された名古屋市長選で初当選した河村たかし氏(60)は27日午前、市役所で幹部職員と簡単に顔合わせをした後、郡司照三選管委員長から当選証書を受け取った。

 証書を手にした河村氏は「とにかく公約を守らないかん。市民税10%減税を絶対やる」。続けて、市長選で過去最高を記録した得票数に触れ「私も1票入れ ていますから(1人分を引いた)51万4513人の名がずらりとここに書いてあると思って、責任の重さを痛感しています」と述べた。

 これに先立ち、名古屋市東区の事務所で取材に応じた河村氏は、減税の実現には議会の同意が不可欠となることに対し「51万人が望んでいるということ。これに反対したら“議会は一体誰の味方だ”という話になる」と述べ、対立候補を支持した自民や公明の市議団をけん制した。

 この日は早朝から報道各社の取材に追われた。その合間を縫って、当選から一夜明けての自転車街宣も。初登庁の28日を前に、多忙な1日となる。(中日新聞)

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2009年4月25日 (土)

久しぶりの飛田東映。

 今日は外は雨模様だが早いところでは今日土曜日から 16連休のGWが始まるそうで、一方でエコだエコだと国を挙げてはしゃぎながら、もう一方では千円ドライヴだ、海外旅行だとガソリンやジェット燃料を撒 布・排出しまくるのであるから、日本人なんていい気なもんであるとつくづく呆れ返りため息の一つも出ようという今日この頃であるってか、最近ご無沙汰して いたが毎週火曜日と金曜日はご存知『飛田東映』500円のサービスデーである。映画3本見るとなると通しで最低四時間半はかかるから途中で小腹が空くわけ だが、持ち込み自由なので私はいつも近くの『とよしまや』というスーパーで、39円の缶のお茶2つとパンを買って入るのである。それでも合わせて千円もあ ればお釣りが来る。飲食物が足りなかったら途中出入り自由なので、受付で名前を言うだけでスーパーでも食堂でもどこでも行ける。朝の5時が閉館時間なので それまでに帰って来ればいいのであるが、私は外出してもすぐ帰って来る。ぁそ。それで今も隔週で『寅さん』を上映していて、今回の第五作『望郷 篇』(1970年)ではメンバーもみんな若いし満男くんはついに乳母車に乗ってしまった。あちゃ。今度やる『新男はつらいよ』となると、あれはいつ頃の作 品になるのか、監督も山田洋次ではなくなるのである。

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1.『男はつらいよ(第5作)望郷篇(1970年)』

 この映画の前半の主役は当時北海道ではまだ現役だった蒸気機関車『D51 27』いわゆるデコイチだったと言ってよく、寅は物語の狂言廻しの役を務めているに過ぎない。
  デコイチの釜炊き青年の「油に塗れ額に汗して働く」姿に感化された寅が一念発起して「地道に真面目に働く」ことを決意し、柴又で俄然求職活動に励むが案の 定悉く失敗し、失意の彼が江戸川の小船で転寝をしている間にロープが外れて流れ着く先が対岸の浦安。そこで母一人娘一人の豆腐屋に拾われて、束の間「額に 汗して働く」が結局は・・・というのが『男はつらいよ』の原風景というものが流れる後半のストーリーである。

男はつらいよ 望郷篇(1970) - goo 映画男はつらいよ 望郷篇(1970) - goo 映画

2.『紅姉妹(前編)』(新東宝)は、@nifty映画によると : ↓

 スタッフ・キャスト
  [監督][原作][脚本]団鬼六
  [製作]寺西正己
  [脚本]亀井亨
  [出演]小川美那子/沢木まゆみ/愛染恭子/港雄一 

 上映時間 105分 R-18

団鬼六が監督&脚本を兼ねて 自らのSM小説を映画化
  SM文学の巨匠、団鬼六が自らメガホンを執ったVシネマの前後編を劇場用に再編集。悪徳高利貸しの罠にはまった美人姉妹の凄まじい運命を描く。原作は団鬼六の小説『肉体の賭け』。

ストーリー
  SMクラブを経営する高利貸し、川村が逮捕された。彼は老舗料亭の婿養子に借金を負わせ、その妻、絹代と妹、久美子を我が物にしようとしたのだ。やがて警察の取り調べで巧妙に仕掛けられた事件の全貌が明らかになり……。

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 私はこの作家の小説は殆ど読んだことはない。彼は部類の将棋好きとしても知られているので、『団鬼六』の名前は『血涙十番勝負』とか、将棋関連でしばしば目にしていた。

 飛田で彼が原作のSM映画は以前一度見た記憶があるが、タイトルも監督の名も内容も覚えていない。
  今回は自らが脚本・監督までやったということで相当力を入れた作品ということだろうが、私としては別段いいも悪いもない「普通の(?)」SM作品だった。 というか、日本には「映倫」という「自主検閲」の機関があってあれこれ事前にチェックを入れるので、異常さも怪異さも局部描写も、最初から全て毒が抜かれ た状態でしか劇場には回って来ないとしたものである。
 で、今回(前編)は美人姉妹のうちお上品で和風美人のお姉さんの方が悪徳高利貸しらによっ て嬲り者にされるわけだが、後編では今度は空手を嗜むという武闘派の妹が毒牙にかかるわけだろうから、おじさんこっちも見てみたい気がして、今から涎を垂 らしているのである。あへっ。

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3.『日本女侠伝』血斗乱れ花(1971年東映)。

 これは『日本女侠伝』というシリーズものの第四作目ということである。
  高倉健と藤純子の組み合わせというと全て悲恋に終わる。当代きっての美男美女が結ばれるハッピーエンドでは東映ヤクザ映画にならないってか、相思相愛の淡 い恋心だけで終わるケースもあったんだろうか、今回は終盤健さんが未亡人の藤純子に告白しちゃったりするのである。(役名で書けってか、あちゃ。)
  明治中期、大阪船場の商家の二代目(津川雅彦)が「石炭」で一山当てる夢に憑りつかれ、おりょうはん(藤純子)が大晦日に工面した店の運営資金で九州筑豊 に山を買うが、「炭」を掘り当てた直後落盤で命を落とす。山のイロハもわからぬ船場の女将が亡夫の意思を受け継ぎ、大阪の店を処分して山に入り、それを何 かと手助けし地域ボスと闘うのが船頭の健さんというわけである。
 監督が山下耕作ということで、この人は海や川の「水」の描写が素晴らしいことで知られている。

日本女侠伝 血斗乱れ花 - goo 映画日本女侠伝 血斗乱れ花 - goo 映画

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2009年4月24日 (金)

タリーズ・アイスコーヒー&鉄火丼セット。

1.ヤマダ電機2Fの『タリーズ』でアイスコーヒーのTall340円也を注文して『吉本隆明「食」を語る』(朝 日文庫)の後半部分を読んだ。これが実に面白かったのである。聞き手は団塊の世代の人らしくて、最初のうちは遠慮とか警戒とかいろいろあって(?)互いに 手探り状態なんだけど、これが中盤からはいよいよ俄然断然両者の言い分が噛合い始めて、「おお、そこまで言うのかよ」という感じになって来る。伊豆の大仁 で吉本が溺死しそうになった話とか、次女ばななや家族の話とか、漱石・鴎外も食い意地が張っていたという話とか、いろいろ出て来てついつい一時間以上も読 み耽ってしまった。吉本自身も自転車と買い食いが好きで上野・浅草・月島近辺は足が丈夫な頃は暇さえあればあちこち回っていたらしい。今は介助の助けを借 りないと歩行もままならない状態のようだ。あちゃ。で、「自分の死と生とは直接繋がっていない」という話なんかは興味深かった。人間意識があるうちはあく まで生の範疇に属する問題だが、死に至る過程で意識がなくなってからは本人わけわからないのだからこれは自分本人の問題と言うよりは生き残っている他者の 問題になって来るわけである。つまりどこまで辿っても我々は他者の死にしか直面は出来ないのであるってか、ふうん。

2.
続 いては「新世界やまとやチェーン」の「鉄火丼セット」の話である。なぜここが『百均食堂』という看板が出ているのかよくわからないが、うどん類が200円 だったり、どんぶりものがオール500円だったりするし、「めし」にしておかずを単品で自由に選べたりもするので、安いことは間違いない。それで、私はこ の店では大抵『鉄火丼セット』にする。「鉄火丼」に「かけうどん」が付いて500円は安いしおいしい。ぁそ。ただ今回私の目の前でうどんを調理する人がタ バコをふかしながらやっていたので、灰が汁に入ってしまうのではないかと心配だった。隣には店長と呼ばれる人もいたんだけどまったく注意する気はなかった みたいだ。あちゃ。

2009年4月18日 (土)

東京志向。

 *例えば「ださいたま」と「ちばらぎ」についてはどうか。
 どちらも私が東京にいた頃一部で公然と隠微な笑いとともに使われていた。「ださいたま」は「ださい」と「埼玉」を組み合わせた造語、「ちばらぎ」は「千葉」と「茨城」とが合体された造語である。
 「ださいたま」に関しては私は当の埼玉県民が「タモリの野郎アタマに来るなあ!」とかなり本気で怒っているのを耳にしたことがあるので、この言葉を「笑っていいとも!」等で広めた張本人はタモリかも知れない。

 タモリはそれ以前にも「名古屋駅に降りるとミャアミャア鳴く声がする」とか「名古屋の人間はエビフリャアが大好物だ」とか口繁く言って笑いをとったりしていたが、昔中村某というピアニストがラジオで「日本は東京にしか文化がない国だから」と公言して顰蹙を買ったことにも端的に現れているように、彼が皮肉ったのはともすれば何でもかんでも「東京一極集中」してしまう「日本の文化・風俗」総体の歪みなのである。

 東京から大阪・神戸に至るいわゆる「太平洋ベルト地帯」に人口も文化も産業もその基幹部分の殆どが集中しているこの国にあって、神奈川県を除く関東地方の埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木の各県は東京の近隣・外郭ではあっても東京そのものではなく、「明日は東京になりたい」と切望しても「永遠に東京にはなれない」という微妙な位置関係にある。ときに名古屋までもが「巨大な田舎」と呼ばれるが、その伝で言えば大阪だってまさに「一ローカル都市」の域を出るものではなく、関西全域の地盤沈下は覆い難いのである。

 昔「ださいたま」だとか「ちばらぎ」だとかを事あるごとに吹聴して陰鬱な笑いに打ち興じていたのは上京して間もない地方出身者たちの野合体なのである。彼らは愚かにも東京に出て来たこと自体が自慢で自慢でしょうがなかったのである。事情は現在も大差はなく、メディア関係者であっても芸人であっても、ときにこの「東京志向」「東京崇拝」の傾向を示して恥じず、彼らに限らず我々一億二千万の国民は概ね「東京教」の狂信者であって皆東京を意識し東京の方を向いて日々を送っているのである。まさに「権威は一つあればいい」である。

2009年4月17日 (金)

森田健作&東京オリンピック。

*森田は立件されない。小沢は現体制をひっくり返すかも知れない危険人物だからやられたが、森田はと言えば体制擁護そのものの、自民党員歴12年の嘘つき野郎だからであって、検察のピックアップすべき対象ではないからである。私は千葉知事選には全く興味がなかったので、せいぜい「堂本知事の後任選びが難航している」といった程度の知識しかなかった。民主党は秋田でもそうだったがせっかく反自民の知事を誕生させても後続がなく、単発の仇花で終わらせてしまう頼りにならないだらしない野党なのである。で、その後対立候補が保守分裂で(?)二人いるとかで三つ巴の混戦模様だと聞かされたが、何のことはない、「100万票を越える天の声」で、あの森田健作の圧勝に終わったわけである。思うにあんなものに投票する千葉県民がアホなのである。今更「騙された」なんて言い出しても後の祭りでしかない。森田の定例会見でのあの傲慢な態度は何だ?!しょせん「チバラギ」の田舎人間たちには政治のことなど荷が重過ぎるということか、舐められ切っているではないか。「森田を告発せよ!」という大衆運動の巨大なうねりでも捲起こらない限り検察は薄ら笑いを浮かべてこの「証文の出し遅れ」然とした一部こうるさくも小賢しい連中の告発など握り潰すだろう。というわけで、私の方はオリンピック小論ですが、何か?w

さて、オリンピックはどうだろうかというと、「順当なら」(!)東京は破れると私は思っている。あちゃ。
 IOCというのは国際政治から無縁の決断を下す組織などでは更々ない。私は個人的にはリオを応援したいが、IOCの各委員らがそこまで先進的な判断を下す人たちだとは到底思われない。

 先に大阪が北京に破れた理由として、メディアは①調査団が来訪した当日の交通渋滞②調査団の質問に対する役人の「今後検討する」との答弁の乱発③大阪の財政の逼迫などを指摘して、「東京はこの愚を繰り返さないのだ」などと息巻いているが、私に言わせれば「それがどうした?!そんなものは枝葉のことだ」ということなのである。

 いったい2008年に今や日の出の勢いの中国・北京でオリンピックをやるのか、それとも1964年の東京オリンピックも1970年の大阪万博も既に経験済みの「斜陽の老大国・ニッポン」の大阪でまたまたオリンピックをやるのか、世界情勢に少しでも思いを致したら、どちらがより優先順位が高いかなど自明のことではないか。
 日本のメディアにも行政にもそういう「常識的な国際感覚」(!)というものが決定的に欠如している(もしくはそのように装っている)のである。

 では今回はどうか。仮にオリンピックが「都市主体」という本来の姿で運営されるものであったなら、東京もシカゴも或いは互角に闘えるかも知れない。
 しかし現実のIOCは国際政治情勢の中でしか動き得ない。
 ビデオレターを調査団へ送ったというシカゴが地元のオバマと、自分も昔選手だったという自慢の持ちネタを披露した麻生とどちらがより委員らに与えるインパクトが強いかと言ったら、世界的尺度では全然比較にならないと私は思う。世界の命運を一身に背負っているオバマのアメリカ以上に、何か日本を強力にプッシュしなければならない事情でもない限り、東京の当選はない。世界は馬鹿ではないのだ。

 世界は日本という国が今、検察もメディアも揃って野党を叩いて政権交代を阻もうとしている「変」な状態にあるということを熟知しているのである。世界の世論は日本の健全な民主主義の発展を望んでいると言っていいが、皮肉にもそれをわかっていないのは我々日本人だけなのである。

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地方行脚、来週から再開=「政治とカネ」説明へ-民主・小沢氏 jiji.com

 民主党の小沢一郎代表は来週から、衆院選に向けた地方行脚を本格的に再開する。同党への支持を訴えつつ、政治資金規正法違反罪で公設秘書が起訴された問題について、有権者に直接説明して理解を得たい考えだ。
 小沢氏は16日、都内で開かれた連合の会合で「来週から従来と同じように、国民に直接おわびしながら(支援を)お願いしに行きたい。そういう努力を当面続けたい」と語った。26日投開票の名古屋市長選などの応援に入る方向で検討している。
 小沢氏は3月3日に秘書が逮捕されて以降、千葉県知事選などの応援に入った以外は、地方出張を控えていたが、鳩山由紀夫幹事長らが全国各地を回って「説明責任」を果たすよう進言していた。(了)(2009/04/16-19:47)

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小沢氏はもっと検察批判を=亀井静氏 jiji.com

 国民新党の亀井静香代表代行は16日午前、民主党の鳩山由紀夫幹事長らとの定例協議で、西松建設の違法献金事件をめぐる小沢一郎同党代表の対応について「今の状況では民主党は衆院選で惨敗する。小沢氏は検察の選挙妨害だということを、なぜもっと(国民に)訴えていかないのか。捜査終結を待っていてもしょうがない」とアドバイスした。鳩山氏は「小沢氏に伝える」と応じた。(了) (2009/04/16-12:55)

2009年4月14日 (火)

復路続き♪

 最近「京都漬け」の私だが、正直に言えば京都の人間はあんまり好きじゃないし(はあ?)、どちらかと言えば京都へ来ている「お馬鹿な観光客」(←無論私自身も含む)の方が好感というか親近感が持てたりする。ぁそ。京都の町並みがわかって来るとまた新たな興味が湧いて来たりして、まだ何回か通うかも知れない。さしあたっては、太秦の広隆寺は若い頃一度行ったきりだし、映画村とその関連で時代劇のロケがある大覚寺にはまだ行ったことがないので、桜の季節は逃したが一度「嵐電の一日乗り放題」金500円也も利用してみたい。京都が飽きたら(はあ?)今度は奈良がいいかな?これも史跡はあちこち飛んでいるから大変だ・・というわけで、一年のうちで「絶好の行楽シーズン」というのはそう多くないが、今がそのときなのである。「暑くもなく寒くもない季節」というのは今をおいてないのである。汗ばむ新緑の後には梅雨と猛暑が控えているから今からうんざりするぜ、おとっつぁん。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」ってかちょっと違う?あっそ。涼しくなるのは十月になるだろう。そして秋は短い。「人生の秋も短いのだ」ってか、「命短し旅せよオヤジ!」だっちゅうの!ぁそ。

*国道の維持・管理費は受益者負担の原則で地元が半分くらい負担するわけだが、ということは八幡市みたいな(?)貧乏な自治体は歩道もろくすっぽ造れないのである。だからうちらは怖くて国道を通れなかったりしちゃうのだ。そう言えばこれは「京都府道+大阪府道」の「13号・京都守口線」だが、なんか寝屋川市に入ると途端に歩道が粗悪になる印象があった。寝屋川市も言っちゃあ悪いけどとてもお金持ちとは思えないし、「自転車も車両だから原則車道を走れ」などと言う人がいたら時代錯誤もいいとこで、そんなことをしたら交通事故で死傷する人間が激増するに決まっている。「国土交通省の天下り役人どもの給料削って道を直せ!」と言いたいところである。

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3.往復した実際のルートと通過時刻。
(復路:)4/12(日)

13:22に塩小路橋で河原を上がった以降の記録。: ↓

13:35・・河原町八条の交差点。
 更に河原町通りを南下する。暑いくらいの日差しだった。

13:46・・大黒屋というスーパーで弁当・飲料を買う。レジでは予想していた金額より百円くらい安かったので、お姉さんが私に惚れて(?)おまけしてくれたのかと思ったが、全然そういうことではなくてレシートには「全品自動10%引き」と印刷されていた。ぁそ。

 そう言えばこれは地元大阪の話だが、昨日JR美章園の某サンコースーパーでも店先に同じく「全品10%引き」の幟が何本も立っていてガラス越しに見える店内は大変な人出で、前を通りかかった私はびっくりした。
 私は必要なものは買った後だったので中には入らなかったが、でもここは普段から元々の価格が非常に高く設定されていて近隣では一番売り上げの低いチェーン店なので、私は余程のことがないと利用しないのである。同じ商品が余所より50円以上も高かったら誰だって怒るだろう。
 で、ここもとうとう遅れ馳せながら「これではヤバイ」と悟って(大幅かどうか)値下げに踏み切ったわけである。あちゃ。

14:15・・「竹田出橋」というところで「名神」下のガードを潜る。往路のように信号のないICの出入り口を突っ切らないで済んだからちょっとラッキーな感じだった♪
 つまり私は「見知らぬドライバー」などというもの一般をあまり信用していないのである。横断歩道とかでこっちが気をつけていなかったら間違いなく撥ねられていただろうという「ヒヤリ・ハット」のケースはこれまで幾度となく経験しているからである。

 24号「竹田街道」をどこかで右折しないと奈良方面へ向かってしまうかも知れないという一抹の不安があったが、「それならそれでいっそ奈良へ行ってしまおう」という無鉄砲なことも心の片隅で思っていた。いや、若い頃だったらむしろそっちを選んでいただろう。

14:45・・西大手筋。「大手筋通り」とかいうところを西へ入ったのだと思う。往きに比べたら道は単純かつ快適で良かったが京都市を出る迄に二時間数十分もかかっているから結局大回りしたのだろうか。ともかく京都市の出口に近づいた。

15:08・・横大路。よくわからないがここらあたりが京都市の出口になるのだろう。私は道中近畿・関西あたりの「道路マップル」をどこかの本屋で買うつもりでいたが、結局本屋には一度も立寄らなかった。大阪市だけの古い地図なら家に幾つもあるが、あれは余所へ行くには不便だ。ぁそ。

15:55・・これは『四天王寺美術』という古物商の店先を出た時刻で、ここで遅い昼食を摂らせて貰った。普段営業しているのかどうかも不明な、シャッターの降りた古ぼけた店舗だったが、お誂え向きに玄関前には鉄製の白いテーブルと椅子が(ちょっと汚れていたけど)あったので、故志ん生の落語とかに出て来る「ちょっと軒先をお借りして弁当をつかわして下さい」というアレをやったわけである。
 街道を気ままに進んでいてもなかなかこういう格好のシチュエーションには遭遇出来ない。飲食にも生理現象にもまず金がかかるとしたもので、「観光客を誘致して金を使わせる」のが日本全国流行の「町おこし」だという、人情もへったくれもない世知辛い世の中なのである。こんなふうではこの国はもう駄目かもね。
 で、公衆トイレが無かった場合はスーパーかパチンコ店がいいかもしんない。駅は切符を買って中へ入らないと利用出来ないことが多い。ぁそ。

 16:20・・木津川大橋。往路で渡った地点よりかなり上流だった。この先「ヤマダデンキ」を過ぎると程なく国道1号は歩道がなくなってしまうので私は安全を期して八幡市街へと右折して往路に来た道に戻ってしまった。

17:16・・月夜田。ここは往くときも通った京都府八幡市八幡のなんともロマンチックな地名で、この坂を上って行くと「美桜(みさくら)」の交差点と八幡市の「桜公園」がある。そこを上り切った先が「公団男山団地」という大きな団地でまだ八幡市内だが、最寄駅としては京阪電車「樟葉(くずは)」駅(大阪府枚方市)の方が「八幡」駅(京都府八幡市)より近くて便利と思う。バスで10分程だ。

20:45・・ところがである。大地下道をくぐった先にはパトカーで来ているらしき老若二人連れの警官が待ち構えていたのである。職質だ。
 私は大阪市内でも夜自転車で遠出しているとときどき引っかかるのだが、あれは自転車盗難等の調査としては殆ど無意味だからそんなものは口実に過ぎず、真の目的はあくまで「不審者」への職務質問だろう。買い物帰りのおばちゃんがやられているところなど見たことがない。原付の若いお姉ちゃんがやられているのはときどき見掛けるが、あれなんか男はまずやられないのだから、私には「趣味的セクハラ」みたいに思える。

「防犯登録は?」
「買った店は?」
「どこから来ました?」
「署に問い合わせてみますから、ご主人ちょっと降りて下さい、すぐ終わります」

 調べは本当にすぐ終わって、私は無罪放免になった。私にあれこれ矢継ぎ早に質問を浴びせて来たのは若い方で、年配の方は後ろで黙って聞いているだけだった。
 私の今の自転車の防犯登録は自転車屋が独自にやっているものだから警察には記録がない。でも車体番号は盗難車だったら警察にオンラインの記録がある。というわけで、とにかくそんなことでも問い合わせしておかないと「現場に出た二人はいったい何をしてたんだ?!」という話になってしまう。(だけどいまどき自転車泥棒がスーパーの買い物を前籠に積んでチャラチャラ警官の前を走るかよ?!)
 大阪と京都を往復したと聞いて、年配の方が別れ際に「どれくらいかかりましたか?」と宥め半分で質問して来たので(←だんさん!よっく訊いてくれはりましたっ!)「往きは13時間かかったけど、帰りは7~8時間だろう」と私は答えたが、結局四条大橋から自宅までは優に10時間はかかってしまったのである。ぁそ。

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2009年4月13日 (月)

ママチャリ復路♪

 というわけで今度は復路である。適当な預かり所があれば5月には「葵祭」もあることだし、1ヶ月くらい自転車を京都に置いたままにしておくのも一興だが、前に言ったように只でさえ狭い道が一年中観光客でごった返すというこの街の特殊事情があって、京都はレンタサイクルの店はあっても自転車預かり所はあるのかどうかさえ一般にはわからない。

 とにかく私としてもいつまでも放ってもおけないので中一日おいて撤収に向かった。もしまた自転車を駆って大阪まで帰るのが億劫だったら、途中どこかの駅前の駐輪場に預けておくことも一考の上、四条大橋に戻ったのが昨日の昼12時半過ぎで、幸運にも我が愛車は無事だった。というか、外側に更に他人の自転車が被されて保護(?)されていた。ぁそ。この近辺一帯は明るい日差しの下で改めてよく見るとやはり駐輪禁止で、しかも撤去重点地区だったのである。持って行かれるとお金を取られる。やべえ。でも違法駐輪どころか堂々と小屋掛けして橋の下に住んでいる人たちだっているのだから、世の中どうなっているのかね。笑。

 1.前口上。

 出掛けに京橋のコンコースで、派遣切り等の臨時無料相談と遭遇した。
「大手製造業の内部留保が2007年度末までで120兆円あり、企業がその1%を拠出するだけで40万人の派遣切りを回避出来る」というビラの主張は説得力があったと私は思うが、しかし、大勢の通行人に向かってマイクで呼びかける肝心の弁士が原稿の棒読みではまるっきり訴求力というものがなく、あれではこれと並んで肉声でカンパを訴えていたボーイスカウトの子供たちの方が遥かに人の心を捉えていただろう。「仏造って魂入れず」とでも言おうか、こういう点も私が「組合」なるものを信用出来ない理由の一つだ。

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2.帰路のルート決定。

cf.ウィキペディア鴨川

 ↑ ここは歴史的記述が多くていろいろ参考になる。

 それで、私が降立った四条河原の「遊歩道」についての記述があるのは ↓ 下の「加茂川」の方である。これは歩く人以外に自転車を駆る人もジョギングする人も多い川縁の整備された道だが、上流がどこまで続いているのか確かめたことはない。出町柳のあたりまで歩いて行けるのだろうか?

cf.加茂川

 私は「まずこの遊歩道を南下して脇目も振らず一路大阪を目指す」という大方針をなんとなく(はあ?)ここで即断していた。上流へ向かうとこれまた成り行きでどういう展開になるのやら自分で自分が信用出来なかったから、もう若くはないからと冒険心はとりあえず封印して、無難な道を選んだわけである。

 四条大橋から五条大橋までは幾つも橋があり、その下には青いビニールで覆われた小屋も幾つか掛けられていた。五条を過ぎると日曜の日中だというのに人影はまばらになって、なんだか少し「もったいない」気分がした。

 遊歩道は七条大橋を潜って次の塩小路大橋まで続いていた。その先にはJR在来線と新幹線の見慣れた鉄橋があった。「見慣れた」と言っても電車からの光景を見慣れているという意味である。斜め右前方に見え隠れしていた京都タワーは、このあたりから後方に見ることになった。ここで鴨川岸を上がり、河原町通りを更に南へ向かったわけである。

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3.往復した実際のルートと通過時刻。
(往路:)4/10(金)

am08:20・・JR寺田町駅から京橋へ行ってそこから京阪で京都の祇園四条へ行くつもりで家を出たが、時間がいつになく早かったのでなんとなく今里筋へ行ってしまった。これがそもそもの始まり。

am09:00・・沿道の「中浜下水処理場」でも「桜の通り抜け」をやっているというので最初の寄り道をして10数枚写真を撮った。始業前のラジオ体操の曲が流されていた。既に概ね葉桜だったが充分観賞出来た。

am10:06・・守口車庫前通過。既に守口市に入っているが、大阪市東住吉区「杭全」からここまでは市バスに乗れば200円で行ける。

am10:20・・大阪モノレール「大日」駅前到着。

 ここはさながら「サテイタウン」で、映画館でもスーパーでもなんでも揃っている。私は試しにだだっ広いスーパーで飲料と弁当その他を調達したが、広過ぎて迷子になりそうだった。値段は概ね低価格で、「お~いお茶」2Lペットボトルが168円で、お花見弁当と巻き寿司は298円からあった。板チョコブラックが88円、あと原産地が中国の「梅かつおたくあん」と「金時豆」が98円だった。これはみんな自分で買ったものばかりで(あちゃ)、確か計1,050円だった。私はここで早速サラダ巻を食べて早めの昼食としたが、寿司に醤油が入ってなくてトロ巻を醤油なしで食べた。あっちゃ~。

 大日の大きな交差点の地下道の更に下には地下鉄「大日」駅がある。国道1号線はここで一旦左折して淀川堤防沿いを行くが、私はそっちへは行かず直進して13号京都守口線に入る。これがここからのメインの道路となる。

 13:00・・「枚方公園」駅前通過。大観覧車のある「ひらかたパーク(ひらパー)」へ行くには通常この駅で降りるが、「枚方市駅」からすぐそこのここには「普通電車」しか停まらない。
 ここから先は「本陣跡」とかあって、町並み全体が旧「枚方宿」の史跡になっていて通って楽しい区域だ。史跡道路を出たところがサティ(ビオルネ)前の小さな公園で、私はお腹も空いていないのにまたお花見用「俵むすび弁当」を食べてしまった。(←本当はここで会った或る野宿者にあげたかったのだが。汗)

14:00・・枚方駅前通過。歩きタバコ撲滅キャンペーンをしていた。

15:15・・「牧野ジャパン」前通過。小学生らの下校と遭遇。

15:40・・「マクドナルド樟葉(くずは)店」で休憩。百円マックのソフトクリームとコーラSサイズとハンバーガーを注文した。
16:20・・坂を上って「樟葉東公園」へ。ここを越えるといよいよ京都府八幡市である。
19:00・・なんとか京都市伏見区に入っていた。横大路から京都南ICへ。
19:20・・国道1号線の某ネットカフェ(←24H営業だったからここに入ることも考えたが、疲れが取れそうもなかったので止めた。)の向かい側で小休止。
21:30・・ついに四条大橋に到着し違法駐輪して(!)すぐおけいはんに乗った。
22:58・・JR寺田町到着。タクシーを探しているうち結局自宅まで歩いた。w 
(続く)

2009年4月11日 (土)

買い物自転車で京都へ行った♪

 成り行きでママチャリで京都まで行ってしまった。大阪から京都まで阪急やおけいはんなら片道400円くらいで1時間もすれば行けるが、それを自転車で行こうというのである。あちゃ。経験がないわけではないが何分昔の話で、当時は体力もあったし勘も今よりは鋭かったから、道に迷うこともなかったし、間違った方向に進んでもすぐにリカバリーが出来た。
 ところが今回はまったく勝手が違って、ひどい眼にあった。何度も道を間違えた上寄り道と休憩の繰り返しで、結局四条大橋の河原に辿り着くまで13時間もかかってしまった。あっちゃ~っ。自転車は12km/hということになっているから44kmある京都までは3時間半、その倍はかかったとしても7時間で着かなければならない計算である。
 もう夜中であったから仕方なしに自転車は河原に置いて(←他にもたくさんあったからだが多分違法だ!ってか、京都には公営の駐輪場はないのだろうか、私はまだ見たことがない。汗)おけいはんで帰って来た。

 もちろん京都で一泊することも考えた。ビジネスホテルで6,500円~6,800円位、京都タワーのすぐ近くに素泊まり2,500円の格安の旅館があったが、あれは釜ヶ崎のドヤより高くて汚いひどいところで、風呂は銭湯へ行けと言うし(ドヤには普通風呂もテレビも炊事場もあるw)、玄関の下足箱なんかに靴を入れて置いたら朝まで残っているかどうか疑問だった。笑。
 京都駅前にはこぎれいな小さい旅館もたくさんあるが料金が表示してないから幾ら取られるかわからない。以前飛び込みで入った旅館は素泊まりでも確か1万円以上した。そこで風呂に入った記憶もない。あちゃ。それで、翌朝また自転車でうろつくのも嫌な気がして、大阪まで電車で帰ってしまったわけである。ぁそ。
 自宅に着いたのは12時近かった。今朝起きて体力的なダメージは意外に小さかったから(ラッキーッ!)近日中に(いや今日にでも?)自転車を取りに行こうと思っている。あっそ。

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1.前口上。

 野宿者の必須アイテムの一つは自転車であり、もう一つは手押し車であると言ってもさほど的外れではないだろう。自転車も手押し車もないとなると野宿生活もいよいよ末期的症状を呈して来て、あとは街中を彷徨いながらシケモクを拾いゴミ箱を漁ることくらいしかすることがない。着る物は「着たきりスズメ」で新しく着る物が手に入らない限りそのまんまで、髪も髭もぼうぼうに生やして、もちろん風呂なんか何ヶ月も入らない。センターの地下にはシャワー施設があるということだが、それも無料ではない。「NPO釜」が管理するシェルターでは時間制限はあるが一応シャワーはある。しかし本当に落ちぶれてしまった人はシェルターに入るための行列にさえ並ぼうとしないのである。
 このような言わば「究極の野宿者」に昨日枚方のサティ前の公園で休憩中に出会った。私が遠目に彼に金か食べ物のどちらかをカンパしようと迷って見ていたら、彼は突然周囲の人間に当たり散らして、わけのわからないことを口走りながらどこかへ去って行った。追いかける気にもならず、彼とはそれきりになった。

 野宿者の生活というのは超の付く程の「スローライフ」で、何であれ商品を作って作って作りまくり、売って売って売りまくる「回転」が勝負の今の時代の対極に位置している。職もなく金もないからすることがない。代わりに時間はたっぷりある。来る日も来る日もただただ暇でアンニュイである。

 働く意思も気力もあるが職に就けないのだからしょうがない。求人に応募すると言っても只で求職活動が出来るわけではない。身なりを整え履歴書を用意して会社へ出向くのに最低でも1日数千円はかかるだろう。
 実際のところ所持金が数万円(数十万円でもいいが)になってしまった時点で、失業保険の給付もない人が自前で求職活動を続けて社会復帰するなどということは既に相当困難な状況だと思う。派遣切りにあった人というのはこういう状態なのである。

 昔はこうではなかった。私が二十代の頃はまだ高度経済成長の余波があってどこも求人難で、仕事は幾らでもあった。ちょっとした店先に求人の張り紙があって、仮に応募でもしようものなら文字通り直ちに「面談即決」だった。ANの前身=「日刊アルバイトニュース」がガリ版印刷で刊行された時代である。私はそれを直接見てはいないと思うが、私の当時の友人(明治の夜学だった)はそれを買って求職したと言う。もっと遡って昭和30年代ということになれば、中卒で就職する若者たちは「金の卵」と呼ばれて貴重がられた。この、後先考えない急激な経済膨張の反動が今来ているのである。結果肥太ったのはメガバンクと大企業と投機ファンドと竹中だけだろう。

 それで、暇な野宿者たちは釜にくすぶっていてもしょうがないから自転車を駆って京都や神戸に出張るのである。電車賃はなくても自由な時間はたっぷりあるのが何よりの強みだ。
 家財道具だって大してあるわけじゃないから、出張した勢いでそのまま先方に住みつくこともある。私は以前京都の鴨の河原に住んでいる老女から「大阪はもう懲りた」と聞かされたことがある。

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2.ルート(道中の写真は『元祖ヤースケ伝』へ♪)。

 車によるドライブとかバイクのツーリングとかだったら標識に従って道なりに進めばすぐ京都だが、ママチャリではそうは行かない。例えば国道1号線一本で進めばいずれ京都市内の「五条バイパス」に到達する筈で事実その通りだが、途中「規格歩道」どころか「歩道」自体が全然存在しない区間もあるので、ここはちょっと怖くてママチャリでは走れない。大型トラックがビュンビュン飛ばして行くから、原付や小型バイクや軽自動車でも怖いと思う。

 で、淀川水系という大きな川がある。私はどこでどう合流しているのか知らないが木津川とか桂川とかである。これらの内最低一つか二つはいずれどこかで渡らなければならない。それで①大淀を早めに渡って十三または高槻経由で北上するコースか②可能な限り淀川の東南岸を進んで行くコースの二つに大別される。

 私がよく使ったのは②のコースで、この利点は枚方までなら道なりで楽に到達出来る点である。枚方までだったら軽いサイクリング気分で行ける。
 ①の高槻コースは一度しか通ったことがないが、これも阪急の沿線に沿って行けばそう難しいコースではない。ただ走っていてそんなに楽しい道程ではなかったような記憶がある。
 枚方市の向こうは八幡市だからもう京都府であるが、八幡市の安全で効率のいい越え方が私はまだ発見出来ていない。いろいろ試したが、問題は樟葉(くずは)から先である。山道も田園地帯の砂利道も歩道のない怖い道もあって、どこを通るか迷う。下手をすると京田辺市に行ってしまう。あちゃ。昨日は東樟葉公園から男山~桜公園を通っていつの間にか淀競馬場から京都市伏見区に出た。伏見区と言っても広いからそこから先がまだ横大路とかいろいろあるのだ。途中京都南IC入り口を突っ切るところが、もう暗かったからちょっと恐怖だった。京阪国道口まで来れば東寺があって、そこは大宮九条だから勝手知ったる道でもう大丈夫の筈だったが、四条烏丸で右折すべきところを勘違いから左折してそのまま行ってしまって四条大宮まで戻ったのには我ながら呆れた。

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2009年4月10日 (金)

桜。

 西松裏献金の二階ルートはどうなったのか、最近さっ ぱり報道されない。「特捜部が最高検と最終協議をする予定」との検察リークがあって以来、その後はリークを止めているから「御用聞き・メディア」もネタが ないということだろうか。このままなら「自民党にまで捜査は及ばない」と言った先の政府幹部の発言は事実だったことになる。それで最近麻生はやけに機嫌が いいのだ。15兆円の補正予算だそうである。民主党の「2ヵ年21兆円」の補正案は「霞んでしまった」などとメディアは言うが、馬鹿野郎、お前らは「もう 政権交代はないから」と安心し切って、野党案などまともに取り上げようとしないじゃないか。この国は全てに亘ってヤバイ状態だ。与謝野は15兆円のうち 11兆円は国債発行に頼らざるを得ないと明言した。本予算と合わせると40兆円を超える国債新規発行である。緊縮財政などどこかへ吹っ飛んでしまった。都 合800兆円の借金は全部我々の子孫の負担となる。それで言ってることは「家を建て替えろ」「車を買え」「エコ家電を買え」「テレビを買え」・・云々であ るから、この国の経済の主人公がいったい誰なのか馬鹿でも察しがつこうというものである。おまけに「エコポイント」と来た。航空運賃も家電量販店もご近所 のスーパーも薬局もすべて「ポイントセール」の時代だから政府もこれをやろうと言うのである。発想が子供騙しである。5%のポイントを付けてやるからまた エコを買えったってキリがない。そんなに金のある人なら元々エコポイントなんて不要だ。公明党というところも「ばら撒き専科」で如何に「現世利益」と言っ たところで日蓮さんの教えもこれほど低劣ではなかったろう。というわけで「朝三暮四」みたいな絵空事はこの際きれいに無視抹殺して、うちらは今現在の「シ ワヨセ」(←ときに幼児はシアワセをこう発語する♪)を求めて「桜」を追うわけだけれど、大阪市内の桜は7日の大川沿いは満開だったが、昨日9日は夏日で 今川緑道は既に概ね「葉桜」と、桜も今週一杯が限度かも知れない。京都はというと(私は嵐山しか行っていないが)市内各所はほぼ満開で、大原はまだ二分咲 きで見頃を迎えていないそうだ。今からだったら奈良~吉野あたりがいいかも。ちなみに造幣局の「桜の通り抜け」は今年は4/15(水)-21(火)だそう だ。w

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落としどころは議長声明か=日米、当面は対北決議目標-安保理 jiji.com

【ニュー ヨーク9日時事】国連安保理での北朝鮮への対応をめぐる交渉は、米国が本音では議長声明受け入れに柔軟であることが判明し、「落としどころ」が明確になっ た。日米は8日、新たな対北決議採択を目標に据えると再確認したが、中ロとの対立を解くのは容易ではない。日本が米国に引きずられる形で議長声明受け入れ という妥協に転じる可能性が出てきた。
 これまでの交渉では、日米がミサイル発射は既存の安保理決議に違反しており、非難すべきだと主張してきたのに対し、中ロは「ロケット打ち上げ」を強行しただけなので違反とは言えず、懸念表明で十分とし、溝は埋まっていない。
 合意を模索する日米は新決議について、既存の対北決議の再確認をうたう内容に弱めることも検討。これは中ロへの打診には至らなかったが、今後も非難の表現を「遺憾」や「懸念」表明に弱めるなどの「アイデア」(外交筋)を模索することになるだろう。
 ただ、決議は受け入れ不能という中国の意思は固い。中ロと一致しているのは、6カ国協議の早期再開など、どこも反対できない無難な内容にすぎない。
  一方、日本にとっては、週末の東アジア首脳会議(サミット)前に予定される麻生太郎首相と中国の温家宝首相の会談前までに一定の見通しをつけておくのが理 想。日本が非難の表現を含む強い内容を盛り込むという条件と引き換えに、議長声明容認という大幅な譲歩を示すシナリオもあり得る。(了)(2009/04 /09-18:13)

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教科書検定:つくる会教科書・合格 市民団体「不採択を」 『毎日jp』

  08年度の教科書検定で「新しい歴史教科書をつくる会」が主導し自由社が発行する中学社会科(歴史的分野)の教科書が合格したことを受けて、歴史問題や平 和、教育関係などの市民グループ34団体が9日、東京都内で記者会見し、教科書の不採択を訴える共同アピールを発表した。

 つくる会の教科書について「太平洋戦争が侵略戦争だったことを認めず、アジア解放に役立った聖戦と美化している」と批判。「日本国憲法の理念を敵視する考え方を一方的に子どもに注入するような教科書は許されない」と主張している。

 一方、つくる会の藤岡信勝会長は同日、記者会見で「伝統と文化の尊重や愛国心などを明記した改正教育基本法を踏まえて編集した。新学習指導要領の方針も先取りしている」と話した。【加藤隆寛、井上俊樹】

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国防委拡大、義弟の張氏選出=金総書記も出席-北朝鮮最高人民会議
jiji.com
 
【ソ ウル9日時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)第12期第1回会議は9日、国防委員会を拡大して同委員を従来の4人から8人と し、新たな委員に金正日労働党総書記の義弟、張成沢党中央委部長を選出するなどの人事を決定、即日閉幕した。総書記の健康悪化説が伝えられる中、「最高軍 事指導機関」とされる国防委のメンバーとなった張氏の実権が強まる可能性がある。
 会議には、国防委員長に今回3選された金総書記も出席、朝鮮中央テレビは歩いてひな壇に着席し、拍手する総書記の姿を伝えた。「人工衛星打ち上げ」と主張する5日の長距離弾道ミサイル発射を踏まえ、健在ぶりをアピールし、求心力を高める狙いがありそうだ。
 国防委員に選出された張氏は金総書記の実妹、金敬姫氏の夫で、総書記の信頼が厚いとされる。総書記の重病説が流れた際には国政運営を一部代行していると伝えられたこともあり、後継体制の行方に大きな影響力を持つとの観測もある。
 会議では1998年以来となる憲法改正も決定されたほか、最高人民会議、国防委員会、内閣などのメンバーが選出され、再選された金英逸首相が宣誓を行った。
 このほか2009年の国家予算を採択、昨年比で歳入は5.2%増、歳出は7%増となったが、金額は例年と同様に公表されなかった。歳出に占める国防費の割合は昨年と同じ15.8%だった。


2009年4月9日 22時18分 『毎日jp』
<麻生首相>60兆円需要、200万人雇用創出 新戦略発表

 麻生太郎首相は9日、日本記者クラブで記者会見し、新たな経済成長戦略「未来開拓戦略」を発表した。環境など3分野への集中投資で2020年には国内総 生産(GDP)を、現在より120兆円押し上げ、400万人の雇用を創出する。とりわけ今後3年間は40兆~60兆円の需要と140万~200万人の雇用 創出を目指す。首相は10日、財政支出規模15兆円の追加経済対策を表明するが、こちらは短期の対策なのに対し、9日発表した成長戦略は中長期の構想と位 置づけている。

 3分野は、環境技術を生かした「低炭素革命」▽医療、介護の人材や施設を充実させる「健康長寿社会」▽アニメなどの産業の輸出を育てる「日本の魅力発揮」。

 首相は「新たな技術と社会システムの変革で地球温暖化を克服するのが低炭素革命だ」と強調し、(1)太陽光発電の規模を20年に現在の20倍にする(2)20年に新車の2台に1台をエコカーにする――などの構想を打ち出した。

 社会保障では、介護職員の待遇改善や施設整備で現在130万人の介護職員を今後3年間で30万人増やし、20年には220万人にすることを目標に掲げ た。また、海外でも人気の高いアニメなどのコンテンツ産業の販路開拓などを支援し、「20年には20兆~30兆円規模の一大産業に育成し、50万人の新規 雇用を創出したい」と述べた。【西田進一郎】

(2009/04/10-00:52)

(4/11後記:)私の某blogは一昨日・昨日とアクセスが80台でがた落ちになってしまった。あちゃ。それでちょっと(小賢しくも)写真を昨日京都へ行く途中で撮ったものと入れ替えてみたのである。『政権交代』の幟が反転してしまっているところがおかしくて笑ってしまった。w
 この候補者は堂々と、小沢さんとの2ショットを気持ちいいくらい大々的に事務所に貼り出していたのであるが、これも自信があるからだろう、いわゆる『浮動票』頼みの小宮山さんあたりにはおよそ考えられない芸当である。
 所詮「浮動票」なんてものは駄目なのである。「あっちふらふらこっちふらふら」でこの国の窮状が救えるわけがない。と言って「組合」なんかも全然駄目だと私は思っている。大阪でもときどき組合の動員で日当を貰って宣伝カーを流している光景を見掛けるが、運転者はまったく無愛想そのもので、やる気というものが感じられない。
 ま、「野党が駄目なら駄目でいいじゃないか」ということなのである。この国はそういう国なのである。沈没したければしたらいいのだ。どうということもない。

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2009年4月 8日 (水)

弱い犬ほどよく吠える?!

 オバマはトルコで演説して「我々はテロリストと闘って いるのであって、イスラム世界を敵に回して闘っているわけではない」と言ってトルコをヨイショしたとかで、トルコは国内にクルド人の反政府勢力を抱えてい て、その意味では国境を接するイラクの現政権は親米のクルド人容認の立場だから、むしろこれを徹底的に弾圧した旧サダム・フセインの政権の方と利害が一致 していた。イランは親米の王制がホメイニ師の革命で打倒されてからは有名なところではアメリカ大使館が占領されたりで、ずっと対米関係は険悪だったが、最 近はこの地域から身軽になりたい一心のアメリカはロシアに続いて「イランの核開発は民生用だ。核兵器用のプルトニウムは充分でない」との認識に転換したそ うだ。核を民生用と軍事用に「解釈」で区別するなど笑止千万、元々不可能な話であって、これはあくまで「科学技術」の問題で「諸刃の剣」だからどっちに だって使えるわけである。「包丁」は刺身も造れるし人も殺せるというのと同じような理屈だろう。私は知らなかったが、イランはアメリカがこれから「平定」 を目指すアフガンへ多大の援助をしているとのことで、この力を無視してアフガン和平は困難という実利的理由もあって(イスラエルの手前おおっぴらには出来 ないが)アメリカはイランとも仲良くしたいらしいのである。西側に妥協的なトルコが発言力を強めれば、相対的にエジプトら旧勢力の影響力は弱まるわけで、 諸派諸勢力の思惑・利権が錯綜する中東情勢である。まったく人間というのは根っから紛争・小競り合いから更には「戦争」までもが好きで好きでたまらない動 物である・・というわけで、詳しくは「田中宇の国際ニュース解説」の最新号を読んで、それでも不足なら自分で得心の行くまで好きなだけお調べになってちょ うだい♪

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中国が声明素案、日本と対立=対北決議の大使会合中止-安保理 4月8日12時34分配信 時事通信

【ニュー ヨーク7日時事】日米英仏と中ロは7日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する国連安保理の対応を協議するため計画していた3度目の大使級会合の開催を中止し た。中国は同日までに、安保理の決定では最も弱い「報道機関向け声明」の素案を提示。法的拘束力を持つ決議の採択を主張する日米と中ロの対立解消は容易で はなく、各国は二国間の調整が必要との判断で一致した。
 高須幸雄大使は同日夕、ライス米大使と個別に協議。外交筋によれば、日本と共同歩調を取ってきた米国がここにきて中国に対し軟化する気配を見せており、早期の交渉妥結に向け、個別協議で日本に何らかの提案を行った可能性もある。
 一方、中国の素案は、発射に懸念を表明する穏健な内容とみられる。同国は、報道機関向け声明と決議の中間に当たる「議長声明」もぎりぎりで受け入れ可能と示唆しているもようだが、日本はあくまで新決議を要求している。 

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禁輸品追加や臨検強化盛り込む=日米の安保理決議素案 4月8日11時40分配信 時事通信

【ワ シントン7日時事】北朝鮮のミサイル発射を受け、日米両国が国連安保理常任理事国に示した新決議案の素案の内容が7日、分かった。素案には、北朝鮮への供 与や移転が禁止される核・ミサイル関連物資の対象品目の追加、資産凍結対象団体の拡大、北朝鮮貨物の臨検強化など、既存の制裁を強化する措置が盛り込まれ ている。
 素案は交渉のたたき台で、水面下の折衝で内容が変化している可能性もある。ただ、中国が決議案の採択に強く反対し、協議は難航。米政府内には「強いメッセージを出せれば形式には固執しない」との考え方も浮上しており、両国は早くも大幅な立場修正を迫られている。 

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釣りバカ日誌:12月公開の第22作で映画終了 『毎日jp』

 三国連太郎さんと西田敏行さん主演の人気長寿シリーズ映画「釣りバカ日誌」が、12月公開の第22作を最後に終了する。7日、製作の松竹が発表した。

  「釣りバカ日誌」は、西田さん演じる釣り好きの平社員浜崎と、三国さん演じる浜崎の勤め先の社長鈴木のコンビが活躍する喜劇。北見けんいちさんの漫画を原 作に88年に第1作が封切られ、ほぼ年1作ずつ公開。最近も毎回50万~70万人を動員する安定した人気を保ち、21作の総観客動員は約2000万人に上 る。

 会見した深沢宏チーフプロデューサーは「シリーズとしてはさまざまな形を試して、やり尽くした。3年ほど前から終わり方を検討し、ケジメを付けることになった」と理由を説明した。最終作の舞台は北海道。12月26日、全国で公開される。 2009年4月8日

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BAGHDAD, April 7 のWP記事から :

1.During his maiden visit to Iraq as commander in chief, Obama elicited cheers and thunderous applause from American troops inside a palace built by Saddam Hussein as he thanked them for their service.

これをyahoo!自動翻訳にかけると: ↓

最高司令官としてのイラクへの彼の初めての訪問の間、彼が彼らに彼らのサービスに対して感謝したので、小浜はサダムフセインによって建設される宮殿内で歓呼と雷のような拍手を米軍から引き出しました。

 ↑ 「される」ではなく「された」だが意味は概ね通じる。

2."Under enormous strain and under enormous sacrifice, through controversy and difficulty and politics, you've kept your eyes focused on just doing your jobs," Obama told the troops shortly after landing in Baghdad for a visit that had not been disclosed. "You have given Iraq the opportunity to stand on its own as a democratic country."

 オバマはイランへ電撃的慰問に訪れ米軍兵士らを鼓舞・激励しているわけだが、yahoo!自動翻訳によると : ↓

「非常な重圧の下で、そして、巨大な犠牲の下で、論争と困難と政治学を通して、あなたはあなたの目をちょうどあなたの仕事をすることに焦点を合わせておきました」と、小浜が明らかにされなかった訪問のためにバグダッドに着陸することの直後に軍隊に話しました。「あなたは、イラクに民主主義国として単独で立っている機会を与えました。」

・・と、これではちょっと意味が取り難くなってしまっている。

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2009年4月 7日 (火)

コメント。

2009年4月7日 08時07分   ( 2009年4月7日 09時40分更新 )

米、F22戦闘機の新規発注停止 日本の選定作業に影響

 米空軍のF22戦闘機(AP=共同) [ 写真拡大 ]

 【ワシントン6日共同】ゲーツ米国防長官は6日、コスト高を指摘されていた最新鋭戦闘 機F22の新たな発注を見送る方針を表明。同機は近く生産中止に追い込まれる可能性が極めて濃厚になった。同機は航空自衛隊の次期主力戦闘機の最有力候補 で、日本政府が今後、選定作業の抜本的な見直しを迫られるのは必至。F22は世界最強の空中戦用戦闘機とされ、1機1億4000万ドル(約140億円)。

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 私の某blogへも変な英文のTBや、一人よがりの 匿名のコメントもたまにあるが、私は自分が意味不明だったり気に食わなかったりした場合は即削除が原則である。今日は適切なネタが思いつかないので (!)、例外的に「或る気に食わないコメント」を紹介し、合わせて私がなぜそれを削除するかの理由も述べたい。w

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↓ 以下が私がこれから削除しようとする「真声」なる人物の4/5付コメント全文である。

偵察衛星でミサイル発射基地の実況放送ができるようなシステムがあるわけでもない
無理な話よ
花火の打ち上げと同じにはならないよ
国民に不安をもたらすような真実だれが言える
これだけの金かけた全システム(迎撃なんてマンガの世界の幻想)
が機能しないなんて誰が言う
察知するべきものなんだよ

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1.「実況放送」だとか「花火の打ち上げ」だとかは誰も言っていない。筆者だけが思いつきで書いているだけある。

2.これだけ金をかけた「迎撃(システム)」が「マンガの世界の幻想」だったら誰も問題にしない。彼らは「本気」で迎撃しようとしていた(乃至はそう装っていた)から問題なのだ。
「飛 んで来る鉄砲玉を打ち落とすなんて出来る筈がない」とは自民党の誰かも言っていたことで、射程20kmのPACK3をありったけ乱射して仮にその飛翔物体 を撃墜出来たとしても、もしそれが本物の核弾頭だったら日本が無事で収まることなど考えられない。つまりは当然ながら、ミサイルが打ち出されてしまってか らでは万事手遅れなのである。

3.「察知するべき」とは誰が何を察知するべきなのか。この人間のように、わけわからない文章を書いて一人悦に入っているタイプもこの国には実に多いのだ。
 これを蒙昧主義と言う。要は他者への内容の伝達可能性が希薄過ぎるのである。
 私に言わせれば、こんな駄文を敢て寄稿することの無意味さ・空しさを、まず筆者自身が真っ先に「察知すべき」なのだ。

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民主国民新 桜の宴で『和解』 2009年4月7日 『東京新聞』朝刊

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は六日夜、東京・音羽の鳩山会館に国民新党の亀井静香代表代行ら幹部を招き、花見の会を開いた。両党の関係は、衆院神奈川1区の候補者競合や国会対応の路線対立でぎくしゃくしていたが、満開の夜桜の下で「和解」した形だ。

 冒頭、亀井氏が「政権奪取のために乾杯」と音頭を取り、両党幹部が杯を挙げた。鳩山氏が「いろんなことがありますが、乗り越えて」と両党の連携強化を呼び掛けると、亀井氏は「政権奪取の前祝いにしないといけない」と応じた。

 鳩山氏としては、小沢一郎代表の秘書が起訴された事件に関し、亀井氏が小沢氏擁護の姿勢を強調していることに謝意を示す意味もあったとみられる。

 花見には鳩山、亀井両氏のほか、民主党の菅直人代表代行、山岡賢次国対委員長ら、国民新党の自見庄三郎副代表らが参加した。

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2009年4月 6日 (月)

その後。

「ミサイル発射」に過剰反応 日本政府の対応は北の“思う壺” BNN

 「人工衛星と称するミサイル発射」の実態は、“ミサイル性能向上のための人工衛星打ち上げ”のはず。

 「ならず者国家」「瀬戸際外交」…独裁国家・北朝鮮を指弾する言葉は数多い。

 それでも、今回のミサイル発射問題に関する日本政府やマスコミの報道は、北の喧伝、謀略に欺かれたというほかない。

 日本では、北が国際民間航空機関(ICAO)と国際海事機関(IMO)に、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを4月4日から8日の午前11時から午後4時にかけて発射すると通告したことを受け、過剰ともいえる反応を示している。

 政府は3月27日、ミサイルが日本の領土や領海に落下する場合、MD(ミサイル防衛)システムで迎撃することを決め、浜田靖一防衛相が自衛隊に「破壊措置命令」(自衛隊法第82条の2 弾道ミサイル等に対する破壊措置)を発令した。

 迎撃命令は、莫大な費用を投じて配備したMDシステムの必要性を強調するばかりか、迎撃に成功すれば、低迷する麻生政権の延命にも寄与するはずだ。

 しかし、軍事や北朝鮮問題に精通するジャーナリスト・惠谷治氏は「北が打ち上げるのは人工衛星以外に考えられない。ロケットの発射を傍受したり落下物を調べることは、性能を把握する絶好のチャンス。その機会を失ってしまうことになる迎撃の可能性はない」と話す。

 ミサイルと人工衛星の違いは、先端に搭載されているものが「爆弾」か「人工衛星」かということ。北の保有する弾道ミサイルは、「スカッド」(射程 300~500キロ)、「ノドン」(同1,300キロ)、「テポドン」(同6,000キロ)の3種。それぞれの射程から標的となるのは「スカッド」が韓国 (在韓米軍)、「ノドン」が日本(在日米軍)、「テポドン」が米・アラスカになる。「テポドン2号」は射程が長すぎるため、日本を狙うことはできない。

 これまでにも北は「テポドン」の打ち上げに失敗しており、巷間報じられている「人工衛星の打ち上げを名目とした弾道ミサイル発射」の実態は、「技術的に未完成である弾道ミサイル(テポドン2号)の性能向上を目的とした人工衛星の打ち上げ」である可能性が濃厚。

 にもかかわらず、海上自衛隊はイージス艦に搭載されるSM3(スタンダード・ミサイル3)の発射による大気圏外での迎撃、さらに地上からは航空自衛隊のPAC3(地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3)を発射して迎撃を計画している。

 北からすれば、政府のこうした措置は「日本がミサイル発射に恐れをなしている」と内外に喧伝できる好機にほかならない。万が一、人工衛星が迎撃された場合でも、国際社会に自国の正当性を主張できるばかりか、日本からさまざまな外交カードを引き出す材料になり得るものだ。

 北の謀略は決して座視できないが、「テポドン2号」の脅威よりも、結果として北を利するかのように振舞っている日本政府の対応こそが、日本の安全保障を損ないかねない脅威である。

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北ミサイル発射 日米、新たな決議強調
2009年4月6日 『東京新聞』夕刊

【ニューヨーク=加藤美喜】北朝鮮のミサイル発射問題への対応を話し合う国連安全保障理事会の緊急会合が五日午後(日本時間六日未明)開かれた。日米両国 は、今回の発射は北朝鮮に弾道ミサイル計画の停止を定めた二〇〇六年の安保理制裁決議一七一八に明確に違反するとして、新たな対北決議の必要性を強調した が、初日は立場を表明するにとどまり、決議案提出には至らなかった。また、中国が決議には慎重な姿勢を見せるなど、各国の立場の違いもあらためて浮き彫り になった。 

 緊急会合は日本の要請を受けて開催。会合は非公開で約三時間に及び、各国が今回の発射をどう受け止めるかについて意見を述べた。会合後、高須幸雄国連大 使は「衛星かどうかは関係なく、核を運ぶ手段であるミサイルの開発自体が決議違反。安保理の権威を守るためにも、明確で厳格な対応が必要だと訴えた」と説 明。「日本としては新たな決議を求めるのが最適と申し上げた」と述べた。

 米国のライス大使も「発射は明確な決議違反。米国は新たな決議を望む」と発言。仏のリペール大使も「挑発的行為であり、安保理が一致して非難するべきだ」と日米と足並みをそろえた。

 しかし、拒否権を持つ中国の張業遂大使は会合後、「各国の懸念は理解するが、今は非常に慎重な対応を要する時期」と発言。「緊張をさらに高めるような行動には自制を求める」とし、決議には慎重な姿勢を見せた。

 安保理は六日以降も協議を継続する。

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1.動転した河村は「誤報として警報を出した」などというわけわからない日本語を使っていた。

2.4/5am11:30今度は本当にムスダンリからミサイルが発射された。政府が煽り、マスコミがこれに応じて大騒ぎしていたのは日本だけのことであ る。その政府が国民に対して「冷静な対応を呼びかけた」というのである。その同じ口で、4月13日に対北経済制裁の解除期限が来るから延長するとまた騒い でいる。

3.「世界各国から食糧援助を受けながら何が《人工衛星(軍事ミサイル)》だ!?」などと幼稚な議論はしてはならない。それをいうなら凡そ軍事というものは本来そういうものなのだ。
「自国民をたらふく食わせた後でなければ軍備を増強しない国家」などは人類史上いまだ誕生したことはない。

4.アメリカの世界戦略はまず第一に「核保有国」には(その暴発を恐れて?)一目置くことから始まる。言い換えれば、アメリカは核を被弾した地域を壊滅状 態に追い込める「核ミサイルを持つ国」しか一人前の国家としては認めていないかのようであって、そこを狙った北の戦略が存在し、更には一部日本のアホども の核保有意欲をも刺激しているのである。
 北は六カ国協議などは中国とロシアの顔を立ててやっているに過ぎず、あくまで狙いは対米直交渉にある。それを「ばかやろう、俺だってお前の敵だぞ!」と懸命に吠えているのが韓国であり日本であるという構図か。

5.アメリカの観測では今回のミサイルは2段目以降は失敗したとのことだが、北はこれまでミサイル発射の失敗を認めたことがなく、これで国威発揚・現体制 護持・民心掌握・・云々を一挙に果たそうということである。後継問題も三男の何やらを公認したとかで、彼らも(自分流に)やるべきことはやっているのであ る。

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2009年4月 5日 (日)

誤探知。

 自衛隊の「誤探知」は警報の段階で早この「軍隊」の無能ぶりを露呈した。まあ、極東米軍に「おんぶにだっこ」の「金魚の糞」みたいな「軍隊」だから実力はこんなものだろう。この醜態ぶりは遺憾ながら、日本のテレビをよく見ているというあちらの将軍様にはさぞや大受けだったろうと思われる。ところでアメリカの軍事衛星は地上15cmの物体まで識別出来るそうだが、これで得た情報の細目は、スーパー軍事機密だから自衛隊にも韓国軍にも教えて貰えないというのである。かつては米軍と共同でヴェトナムにも参戦した履歴を持つ韓国軍ならまだしも、アメリカ譲りの最新兵器の情報までエロ画像と一緒にwebに配信してしまうような軍隊を誰が信用するだろうか?我が国はときに「スパイ天国」だなどと自・他称されているけれども、これでは各国は日本にスパイなんか送り込む必要がないじゃないか?!(笑)それでこの衛星が北の発射台横に数台の黒塗りリムジンが停まっているのを捉えたそうで、それには北の賓客(=イランとかのアラブのお金持ち??)がミサイル打ち上げの観覧に招かれて乗って来たのだそうである。彼らは商談に来たのである。彼らが共通して欲しているのは、北米にまで届く核ミサイルである。如才ない北はそれを開発して売りたいのである。いよいよとなったら中国やロシアが仲介に入ってくれる筈だと高を括っているのか、北の戦略はあくまで「アメリカとタイマンを張る」ことなのであって、その大目標があるからには、彼らは内心(と言うよりも大っぴらに?)「アメリカの子分でしかない日本なんか目じゃない」と思っていて、それで拉致でも領海侵犯でも何でもするのである。彼らは云わば「ご近所のワル餓鬼」であって、「おめえと喧嘩しても負けねえよ♪」と言っているのだ。先に韓国航空機爆破犯が拉致被害者家族会と面会した際「北のプライドを傷つけないように交渉すれば道は開かれる」と貴重なアドバイスをしてくれたのだけれど、日本の政界もメディアもこの部分を敢て黙殺したわけである。

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【神奈川】
職員1000人に『発射』配信 北ミサイル誤報 『不手際なく訓練代わりに』
2009年4月5日 『東京新聞』

 北朝鮮が「人工衛星」とする長距離弾道ミサイル問題で、発射が通告された四日、川崎市危機管理室では通常より一人増員した三人態勢で待機。この日発射はなかったが、首相官邸からの緊急情報ネットワークシステム「Em-Net」で「発射」が伝えられ、緊張感が高まる場面もあった。

 市危機管理室は、同日午後零時十七分、首相官邸から「北朝鮮が飛翔(ひしょう)体を発射」とのメールを受信した。その後、県や陸上自衛隊からも「発射」の情報が相次いだ。

 官邸からの一報を受けて危機管理室は三分後に、市の総合防災情報システムのメール配信で市職員約千人に「発射」情報を配信。同システムに登録の市民約三千人への一斉配信も準備していたが、午後零時二十二分にテレビニュースや「Em-Net」で「誤探知」と訂正されたため、メール送信をせずに済んだ。

 市民への“誤報”を免れたことで、逆に政府発表が市民に届くまでのタイムラグが浮き彫りになったが、同室は「打ち込みや確認作業があるため仕方がない」とする。同室は「特に不手際はなく、訓練代わりになった」とし、五日も同じ態勢で北朝鮮の動向を注視する。 (堀祐太郎)

◆県庁、警戒態勢を継続

 県庁には危機管理担当の職員十一人が集まり、情報収集と市町村への連絡にあたった。この日は発射が見送られたが、職員らは「明日打ち上げの可能性もある。十分な態勢で対応しなければ」と、警戒を続ける構えだ。

 県の役割は、首相官邸からの連絡網「Em-Net」で伝えられた情報を、市町村に防災無線ファクスで一斉送信し、情報の共有をはかることだ。

 この日は発射情報の直後に「誤探知」の連絡が届いたため、県から市町村へは誤探知だったとの情報だけを伝達。松沢成文知事にも誤探知までの経緯を報告した。

 「間もなく発射」との北朝鮮の発表を踏まえ、職員らは午後も警戒を続けたが、職員からは「あの国のことだから、本当にどうするのかはよく分からない」と、気をもむ声も漏れた。 (新開浩)

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北朝鮮のミサイル問題
更新:04月04日 23:52『日経』
(4/4)ミサイル発射誤情報、日本の混乱を各国相次ぎ報道

 北朝鮮の人工衛星名目のミサイル発射に関する日本政府の誤情報問題は海外主要メディアを通じ世界中を駆け巡った。事実関係のみを報じるメディアが多く、比較的冷静な報道ぶりが目立つ。

 韓国では聯合ニュースなどが日本のメディアを引用する形で「北朝鮮がロケットを発射」と相次ぎ速報したが、その後訂正。聯合ニュースは誤情報について「住民をさらに不安にした」と指摘。「日本政府や地方自治体が極度に緊張する中、事実確認より迅速な情報提供を重んじて起きた」との分析を付け加えた。

 中国国営の新華社は韓国メディアを引用する形で「ロケットを発射した」との英文記事を速報。約6分後、共同通信社の速報を引用し「日本政府の発射情報は誤りだった」と訂正した。

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2009年4月 3日 (金)

検察批判。

 昔「ウ~マがしゃべる、そぉんなバカな♪」という主題歌の「I am Mr.Edo.」という白黒のアメリカ連続TVドラマがあったが、Retriever Legend's blogというところでは「散歩好き、読書好き、惰眠好き」というご主人に代わって犬がしゃべっている。しかもただのおしゃべりではなく、今回の小沢スキャンダルに於ける検察批判を飛び飛びにではあるが四回にも亘って展開しているのだから「負けそう」ってか、こっちは冷汗だわさ。・・というわけで、以前安倍ポンの走狗=俳優津川雅彦のblogを紹介した手前、「不偏不党の一言居士」(はあ?)たる私は、今日は逆の立場に立つレトリバーのスーパーワンちゃんのおしゃべりをテキストに、この事件を軽くお浚いしてみるのですたい。←語尾だけ九州弁。w

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 以下はRetriever Legend's blogというブログからの引用及びそれへの私からの寸評です。 ↓ :

検察失態1.

09.03.22朝日新聞の「朝日新聞の新しい指針」に、【1】基本的な考え方の「1事件・事故報道の意義を再確認」において『権力を監視するなどの目的・意義がある』と、また、【2】具体的な改善点において『情報の出所明示する』としています。

各紙が検察情報を一方的に報道することは、権力の情報操作に加担しており、単なる通信社でしかありません。
ましてや、朝日は信頼される記事のための「朝日新聞の新しい指針」が、読者を虚仮にしているだけです。

検察官が検察情報をリークすることは、明らかに国家公務員法第100条の守秘義務違反です。
* 国家公務員法第100条第1項職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。

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*公設第一秘書の逮捕以降、検察は「職務上知ることのできた秘密」を漏らさなかった日はないし、これをメディアが無思慮・無批判にオーム返しで垂れ流さなかった日もない。検察とメディアはこの件に関して「共謀共同正犯」であると言える。かかる異常さに気づかない人間は異常である。

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検察失態2.

東京地検特捜部が小沢一郎の参考人聴取を断念した時点で、政治資金規正法違反については終幕しました。

自民党が自滅寸前の国会開催中に、政治資金規正法違反という形式犯での逮捕は、憶測が百花繚乱です。

普段、立読みで済ます「週刊金曜日」(09.03.20)を、つい買ってしまいました。
表紙のタイトル「国策捜査、米国謀略、検察暴走 小沢一郎がはまった罠」に引かれて。
今回逮捕された大久保秘書の前任「高橋嘉信」(次期衆院選で自民党公認予定)について、同誌の横田一のルポに次のように書かれています。

「鹿島は仙台の談合組織の元締めとして公共事業を仕切っており、西松は高橋元秘書と関係の深かった鹿島に食い込もうとして違法献金をした。」(同誌12Pより要旨)

このルポから、「高橋嘉信」の悪質さと「民主党潰しの恣意性」と「鹿島」には捜査の手を出さない検察の悪辣が読めます。

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*地検特捜部には東北方面から配転になって(舞い戻って?)来た功名心の塊のような検事がいるらしく、こいつは「小沢をやりたい」が口癖だったようだ。これと内部からの裏切り者・高橋某が結んで細部のシナリオを描いたのだ。

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検察失態3.

小沢氏の大久保秘書は、3月3日に逮捕された直後は容疑を否認していましたが、その後の調べで「西松建設からの献金であることは知っていた」と、違法献金を認める供述をしたと報道されました。

相変わらず情報源は、「関係者」と表記され、検察側からの捜査情報のリークであることを隠しています。
記事見出しだけでも、検察側の市井人の洗脳、つまり「小沢辞任論」への世論の誘導等には有効です。
統治機構の世論誘導や検察ファッショに加担するマスコミは、マスゴミそのものです。

虚偽記入3500万円、小沢氏秘書が起訴事実の一部認める(09.03.25 読売)
小沢氏秘書、違法献金認める供述 便宜供与は否定(09.03.26朝日)

小沢氏秘書の弁護人が、反論しています。

小沢氏秘書の弁護人、報道機関へのコメント公表 (09.03.27朝日新聞HPより抜粋)

 「大久保隆規氏の起訴後、新聞、テレビ等において、同氏が政治資金規正法違反に係る起訴事実について、その大筋を認めている等の報道がなされているところですが、同氏の弁護人らの認識は全く異なっております。この点について、検察庁が前記の報道内容に沿った事実を公表することなどあり得ないことから、誤解に基づく報道ではないかと考えております。公判に向けて予断を排除するためにも、今後は、十分な取材に基づき、客観的かつ公正な報道を行っていただきますよう申し入れます」

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*この間メディアは「十分な取材に基づき、客観的かつ公正な報道」などというものをした試しがない。チョムスキーは一見自由そのものに見えるアメリカのメディアをも「紐付き」と批判しているが、これと比べたら日本のマスコミなど、総体として一列横並びの「御用報道」そのものである。「スポンサー・命」の各社とそこを出自とする「記者クラブ」こそが「諸悪の根源」即ち「癌」である。

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検察失態4.

法令用語では、「及び」は「and」の包括的意味であり、「又は」は「or」の選択的意味です。
この行をメモした上で、「検察失態」を記します。

保坂展人のどこどこ日記の「規正法のみで起訴した西松建設事件が問うもの」(09.03.24)において、弁護士の郷原信郎氏(長崎地検次席検事)の話を引用して、次のように書かれていました。

近年の特捜部は規正法の解釈を誤ってきたという疑いがあるという。つまり「選任及び監督」を「選任又は監督」と強引に読み取り、「政治資金報告書の悪質な虚偽記載」について政治家が「監督」を怠った時、立件し公民権停止・失職に追い込めるという見通しを持って、強制捜査に突っ込んでいってしまったのではないかという見方だ。

東京地検検事、広島地検特別刑事部長、長崎地検次席検事等を歴任した郷原信郎氏の見解(文章)を探していたところ、「検察は説明責任を果たしているか」(09.03.27ビデオニュース・ドットコム)で述べられており、参考のため一部引用します。

郷原信郎氏は、東京地検特捜部の政治資金規正法違反の強制捜査は、「戦略上のミスに、極めて重要な法解釈上のミスが絡んでいる。」とした上で、次のように述べています。

3月8日の産経新聞が「捜査関係者の話」として、「特捜部は、政治資金収支報告書の虚偽記載への関与の有無の解明と並行して監督責任についても調べを進める模様で、監督ミスが認定され起訴された場合には、小沢氏も最終的には衆議議員を失職する可能性もでてくる」と書いている。
 監督ミスが認定できれば失職するということだが、これはまちがいだ。政治資金規正法の規定は、「選任および監督」となっているため、選任と監督の両方に過失が無ければ罰金刑も取れないし、失職もさせられない。

検察が、小沢一郎を事情聴取しない(できない)理由が分かりました。

総選挙を控え、小沢代表の公設秘書を政治資金規正法違反の形式犯として逮捕することは、検察の政治性が露呈したものであり、徹底的に批判されるべきです。

検察は、起訴された全員が無罪となり、検察による強引な取調べと起訴が批判され、「検察ファシズム」といわれた帝人事件を教訓とすべきです。( 帝人事件参照)

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*故意にか或いは正味アホだからか、おそらくはその両方の理由によるのだろうが、検察にいいようにあしらわれ、そのパシリを勤めている報道各社である。
 この構図を断ち切る妙案などはない。我々に出来ることはせいぜい、ああだこうだと毎日ブウブウ文句を垂れることだけである。

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 ↓ 今度はライブドアニュースから。

小沢の涙と検察の敗北 03月25日16時27分配信 Livedoor News.

◆検察サイドの質問しかしない記者・民主党政権で“会見開放”をカットするマスコミ

小沢一郎民主党代表が、西松献金の処理に関して秘書が起訴されたことを受けて24日夜9時40分から民主党本部で会見した。この中で涙をぬぐうシーンが何度もあった。強面の小沢氏がこのような姿を見せるのはよくよくのことだろう。泣かないはずの男の涙は価値がある。小沢氏の涙を見た国民の多くは同情的になり反検察ムードへつながっていくだろう。

◇民主党ホームページ 小沢代表記者会見 動画

会見は約40分間にわたって行われ、何人もの記者たちが質問したが、検察のやり方に問題があるという観点からの質問はなかった。

検察は無謬ではない。秘書は起訴されたかもしれないが、推定無罪の原則を記者たちは忘れているようだ。これを忘れて検察サイドからの質問しかしない記者たちはバランスを欠いている。

小沢氏はかねてから国策捜査だと検察を批判している。その線で小沢氏に水を向ければ面白い答えが出てくるだろうに、センスがない。

民主党は、いま現在国民から多くの支持を得ている政党だ。その政党の代表の立場に立った質問もすべきだ。記者たちは検察の側にばかり立たないで、国民の側からの視点も持なくてはいけない。

総選挙を間近に控えたこの時期に、野党第一党党首の秘書を形式犯で逮捕、起訴するのは選挙に大きな影響を与えることだ。検察だって批判されて然るべきだが、検察を批判する論調がほとんどないのは異様でさえある。まるで検察国家ではないか。

検察は総額3500万円分の虚偽記入について秘書を起訴しただけで、巷間いわれていた小沢氏の事情聴取はなかった。
ここで私がすでに書いているように検察はびびったのだ。

この時期に秘書を逮捕までして、それだけで終わりでは検察の負けだ。

虚偽記入など、どこの政治家もやっていることだ。検察が違法だというから罪になるだけで、大半は見逃されているのが実情だ。車の駐車違反と似ている。違反をしてもその場に警官がいなければ捕まることもないが、たまたま運悪く警官に見つかると切符を切られる。運が悪かっただけなら諦めもつくが、狙い撃ちされたら公平とはいえないし、政治的意図をもっての捜査ということになる。検察は小沢氏を駐車違反で死刑にしようとしたようなもので、どだい無理がある。

小沢氏が代表だと民主党は選挙で不利─という見方があるが、必ずしもそうではない。

今度のことでは検察が負けて、一転して小沢氏・民主党が有利になった。検察の弾圧に遭ったが不正なことはやっていないので検察も手が出せなかったのだ─と主張できる。こういう恐ろしい検察を正すためにも政権交代をする必要がある─ということができる。

小沢氏や民主党はしばしば「国策捜査」と批判しているが、この言い方はよくない。政府と検察がぐるになってということだが、そんなことは簡単に証明できることではない。状況から考えてそれに近いとはいえるが、疑いを受けた当事者が言うとどうしても言い逃れに聞こえる。なので、「政治の大事な局面で検察が表面に出てくるのは好ましいことではない」と言うにとどめておくのがいい。

この会見で注目すべきところがある。

独り敢然とマスコミに立ち向かう、われらが上杉隆氏がフリー記者として質問しているのだ。普通このような会見には記者クラブに所属している政治記者しか出席できないのだが、民主党はオープンにしているため記者クラブに入っていない上杉氏でも出席できる。

上杉氏は「政権交代が実現したら、記者クラブを開放するか」と質問し、ディスクロージャーは大事。制限はしない─という回答を引きだしている。
(民主党ホームページ会見動画だと33分あたりから。)

これは大事なところだが、テレビニュースではカットされている。だがこれで民主党が政権をとれば、記者クラブの既得権益の一部が崩れることが明らかになった。

マスコミは正面切ってこれに反対することはできないが、意識下で反民主党になり、報道にもそれが反映されることが今より多くなるだろう。マスコミにとっても民主党政権は好ましからざるものなのだ。民主党の次の敵はマスコミだ。追撃コラム読者はこれを頭の中に叩き込んでニュースを見ることを勧める。

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 ↑ 以上、このニュース記者の主張は「贔屓の引き倒し」なところがあって、検察が今、記者の指摘するような目に見えた失態を繰返しているにも関わらず、検察批判は一向に高まる情勢になく、民主党の「反転攻勢」などは地方選挙で連敗しているように少しも実践されていない。現状を打破できない民主党は目下「ジリピン」状態である。

 つまるところは「民主党よ、お前自身はかかる検察ファッショと闘う気があるのか!?」ということなのである。
 バカ者が、この問題を避けて通れると思うんじゃない!
 なんで外野の我々が気を揉んでお前らがチャラチャラ浮かれているんだ!?

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2009年4月 2日 (木)

「この際民主党なんかは見捨てちゃおうよぉ♪」ってか??

 まあしかしあれだね。自民党現体制側に仕掛けられて以降、この間の民主党の対応は遅過ぎて話にならないように思う。全て後手後手でおろおろしているという印象しかない。以前から指摘されているように「危機対応能力」というものが決定的に欠落しているのである。小沢党首の善し悪しは別にしても「党 首」というものは一政党にとってあくまで「方便」に過ぎないのだから、小沢さんに余りに依拠し過ぎた今の体制というのは異常なのである。民主党は「小沢 党」ではない「筈」だ。これはもう、「民主党主体の政権交代」なんか諦めて、こんな党は早急に見限った方が精神衛生上いいかもしんない。汗。今の民主党は 一ヶ月前仕掛けられた当初私が指摘した通り「頭を潰され胴体だけが生き残った蛇」そのままにのたうち廻っているだけだ。安倍ポンの走狗=津川雅彦がいみじ くも言ったように、これは「民主党バブル」だったのである。そしてバブルは儚くも弾けた。思うに中央の政治に「期待」するだけの我々一般民衆が一番悪いの である。自分で小さな「行動」一つしないもんだから何でもかんでも「政党頼み」の「他力本願」になってしまう。「直接民主主義」の片鱗すら感じられないか ら、これではナベツネあたりに「お前さんたちは黙って見てりゃあエエんよ♪」と断定されてもぐうの音も出ないのは当然じゃないか。政治の主人公はあくまで我々一般大衆・帝國臣民(はあ?)なのであって政党なんかじゃない(筈である)。
 ところが現況たるや政治の主人公には世襲の政治家たちがふんぞり返って納まっていて、我々はまるで彼らのパシリか召使いである。あっちゃ。

 遥か海の向こう、金融サ ミットが行われている「紳士の国」・イギリスの「反・銀行」デモを見たらいい。大した人数でもないのに大荒れして、某銀行のガラスまでぶち破ってしまっ た。彼らは今の政治に対する不満を直接表現することに何の躊躇いもない。あれに比べたら我々なんかは見事に飼い馴らされてしまった物言わぬ「羊」たちでし かない。誰一人鬱屈した心情を発露出来ないのだから「情けない」の一語である。こりゃ本当に駄目じゃないかね、お父さん?!だからもう「政権交代」などと いう大それた野望は捨てて、現有自民議席を多少でも減らすこと「だけ」を夢見ていた方が賢いのではないだろうか。その方が気楽でいいし、ショックも少なく て済むぜ。笑。「若(←バカと読め!)者たちよ!」「セイジだのセンキョだのは年寄りどもの祭典だ(←真実だけど!)」などとお高くとまってないで、たま にはデモの一つもやらかしてみたらどうだ?!一人が立ち上がれば他も続くかも知れないぞ。wあんたらの親父もそのまた親父も、デモくらいはして来たぜ。その結果がこのザマだからふがいないし面目ないんだけどサってか、あちゃ。

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2009年4月2日 02時31分   ( 2009年4月2日 08時24分更新 )『毎日jp』

<毒ギョーザ事件>箱の外から注射…中国当局、裏付け実験
【石 家荘(中国河北省)浦松丈二】中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国公安当局が、製造元「天洋食品」(河北省石家荘市)の冷凍庫に保管されていた製品 について、包装した段ボール箱の外側から殺虫剤メタミドホスが注射器で注入されたとみて、北京の政府研究所で裏付け実験を進めていることが分かった。同社 関係者が1日明らかにした。

 裏付け実験を実施しているのは中国国家品質監督検査検疫総局傘下の中国検査検疫科学研究院。工場の冷凍庫内と同じ温度条件で、ギョーザの入った段ボール箱の外側から注射針を刺してメタミドホスを注入し、ギョーザや包装袋への付着状況を調べている。

 実験では、メタミドホスを溶かし込んだ溶剤の種類や温度条件によって包装袋に破損がなくても内部のギョーザが汚染されるケースが確認されたという。

 これを受け、公安当局は注射器を使った毒物混入方法に捜査を集中させている模様だ。

  日本国内で昨年1月、メタミドホスが検出された同社製のギョーザの包装袋に小さな穴や針でひっかいたような傷が発見され、外部からの混入が疑われた。しか し、同2月に大阪府枚方市のスーパーから回収されたギョーザ1袋では、穴や傷がない未開封袋の内側からメタミドホスが検出され、一転して包装前の混入が疑 われた。

 同社関係者によると、中国公安当局は昨年秋以降、冷凍庫を管理する同社社員数人を断続的に拘束しており、注射器を使った混入方 法についても事情を聴いている模様だ。捜査当局は容疑者をほぼ社内に絞り込んでいる模様だ。日本政府関係者は注射器を使った裏付け実験について「公式ルー トでは中国側から説明を受けていない」と話している。

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 中国というところも「国策報道」ばかりだね。以前と全然言ってることが違う。

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金融サミット抗議で4000人がデモ、63人逮捕
2009年 04月 2日 11:27 JST
[ロ ンドン 1日 ロイター] ロンドン中心部で1日、20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の開催に合わせた大規模なデモが行われ、抗議者が警 察隊と激しく衝突。周辺にある銀行のガラスが壊されるなどして、63人が逮捕されたほか、男性1人がデモのさなかに倒れて死亡した。

 イングランド銀行(英中銀)前に集まった約4000人のデモ隊は、金融システムが貧富の差を拡大させているなどと抗議。一部の参加者が、近くにあるロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の窓ガラス3枚を割るなどした。   

 英政府から昨年救済を受けたRBSは、グッドウィン前最高経営責任者(CEO)が年間70万ポンド(約1億円)の年金を受け取る意向であることから、非難の声が上がっている。   

 一方、死亡した男性について、警察では病気が原因とみているが、検死をして詳しい死因を調べることにしている。

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 そういうわけで繰返すが、政治の主人公はあくまで我々一般大衆・「帝國臣民(はあ?)」なのであって政党なんかじゃない(筈である)。
 ところが現況たるや政治の主人公には世襲の政治家たちがふんぞり返って納まっていて、これが揃いも揃って「不逞の輩」ぞろいで、ちょっとやそっとではイゴキそうもない。我々はまるで彼らの「パシリ」か「召使い」である。あっちゃ。
「虞や虞や、(汝をじゃない)この《主従逆転の現状》を如何せん?」ってか、おのおの方、ここは「決」の一字でござるぞよ。ぁそ。

追記1.管代表代行の「小沢=選対本部長」案、さんせーっ!(笑)

追記2.<a href="http://ameblo.jp/takapon-jp/" target="_blank">ホリエモン</a>が外国人記者団に対して痛烈なる検察批判を展開したらしい。もっち英語でだぜ。w
 いよっ!大統領!千両役者っ!ぷいぷい。(←ゲンキンなもんだってか、あそ♪)

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2009年4月 1日 (水)

アンチ・デタント。

 今日は「緊張なしでは生きられない」という「緊張おたく」の話である。北の自称「人工衛星打ち上げ」を巡って今自衛隊のパフォーマンスが大々的に繰広げられているのは当然の話で、例えばニートの若者を入隊勧誘するときは「大丈夫、戦争なんか行かない。大型免許は取れるし、宿舎・三食付で休暇もボーナスもあるし♪」云々と誘っておいて、甘言に釣られていざ入隊してみると戦前の旧日本軍並みの愛国教育を頭ごなしに注入される。
「防衛大出身者」(←士官候補生だ)と「一般隊員」(←ブーツ・オン・ザ・グラウンドの一般兵卒だ)との待遇格差は終生変わることがなく、一般隊員は現実離れした空しい思想教育を建前だけのお題目としてやり過ごし、こともあろうにエロ画像と一緒に軍の最高機密をウィニーで垂れ流したりする。

 それでも自衛隊は軍隊である。しかも装備はアメリカ譲りの立派な近代兵器を備えているがその実力たるや極東で一番弱い軍隊だ。強制付与された使命感や愛国心では人は命のやり取りは出来ないのだ。だから北が大陸間弾道弾の試射を「人工衛星の打ち上げ」と称してテストを強行し、いやが上にも対日の「緊張」を増幅してくれるのは実は内心大歓迎なのである。それでこそ自らのレゾン・デートルを思う存分宣伝出来る。現場の個々の隊員たちに襲いかかるのはかかるギャップに次ぐギャップの連続である。
「危機を仮借なく刷り込まれる」という点では事情は北の兵士・国民も同様で、ここに相互の「危機の煽り立て」による「靠れ合い」という構図が如実になる。米ソの冷戦時代以降、世界情勢は全て「危機の煽り立て」の連続である。大国同士の戦争は封印される代わりに、世界のどこかで戦争が行われ、今やテロリズムまでもが世界中に拡散されてしまった。我々の生きている現代という時代は、このような「平時と戦時の区別がつき難い時代」なのである。

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 そういうわけで、今回の検察による時局への露骨な介入によって一挙に息を吹き返した麻生は、俄然断然「反転攻勢」の姿勢を明らかにし、「10兆円の補正予算に反対出来るもんならしてみろ。5月解散だぞ」と野党を挑発するアドバルンを揚げた。人間変われば変わるもので、この豹変ぶりは一体何なんだ?!笑。
 尤もこれも内閣支持率次第で、TBS後藤キャスターによると「30%」を突破したら直ちに解散という腹らしい。5月を逃すと任期満了まで突き進むしかないが、麻生は側近には自分の手で解散すると言っている。面白くなって来たが解散するもしないも、あくまで麻生の権限であって、民主党が泥沼から息を吹き返せば解散なんかしないし、このままジリジリ後退を続けるならば解散もあり得るという揺さぶり・様子見発言である。w

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北ミサイル発射の自制要求決議、衆参両院が全会一致で採択
特集 北朝鮮情勢

 衆参両院は31日、「人工衛星」の打ち上げを名目に弾道ミサイルの発射準備を進めている北朝鮮に対し、発射の自制を求める決議をそれぞれ全会一致で採択した。

 決議は、北朝鮮のミサイル発射の動きを「我が国のみならず北東アジア地域の平和と安定を損なう行為として、断じて容認できない。断固たる抗議の意思を表明する」と非難し、自制を強く要求した。ただ、ミサイル発射が「国連安全保障理事会の決議に明白に違反する」との文言は、共産、社民両党などが異論を唱えたため、決議に盛り込まれなかった。

 麻生首相は採択を受け、31日の参院本会議で、「(ミサイル発射は)国連安保理決議にも反するものだ。発射を強行した場合は、まずは国連安保理でしっかりと取り上げたい」と述べた。
(2009年3月31日13時15分  読売新聞)

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1.言うまでもなく戦争は政治の延長であり、古典的な時代にあっては全ての兵器は「戦争の道具」即ち敵を殺戮し、或いは戦闘不能にするための道具であったが、第一次第二次の世界大戦を経て、「原水爆の発明・開発」を受けると「兵器」の意味が大きく変わって来た。「核兵器」は威力ある武器だが使えない兵器、「それを使ったらおしまいよ」という「最終兵器」である。ヒロシマ・ナガサキがそれを「実証」した。「通常兵器」とは明らかに一線を画した「新兵器」がここに誕生したわけである。

「米ソ冷戦時代」米ソの両大国は核武装を含むありとあらゆる分野で覇を競い合った。両者は互いに互いの鼻面へ核ミサイルを突きつけ合い、「緊張」を煽り立ててその反動で自国を引き締め合うという「相互依存関係」にあったと言える。
 ここに「人殺しの道具としての武器」という定義には収まり切れない「恫喝の手段としての核兵器」というマターが登場するのである。(単に「人殺しの道具」としてなら、虫ピン1本も核ミサイルも同列上にある。)

 吉本隆明が言うところのニヒリズムというのはここである。核兵器が使用されることを前提にした議論、「全面核戦争」が充分に勃発し得ることを想定した議論などはニヒリズムそのものであり、つまるところはその論理的帰結として「何でもあり」の暴論百出に至ってしまうのである。
「人類が絶滅することは或いはあり得ても、現在の科学では地上の生命全てを死滅させたり地球を消滅させたりすることは不可能である。少なくとも昆虫だけは生き残る」だとか「人間一度は死すべき存在である。核戦争で老若男女みんな一緒に死に絶えるのも風流ではないか」とか「仮に人類が死滅したところで宇宙の大勢にはなんら影響はないだろう」とか・・こういった主張ことごとくを空理空論として例外なく退ける立場でもの申すのが知性・叡智というものかも知れないのである。

 それで、誰を脅すのかと言えば、敵味方を問わず「普通に暮らす普通の人々」を、である。言い換えれば、敵対する両者が脅迫するのはそれぞれ自国の民であると言っていい。そこで脅される側の我々が「核なんかヒロシマ・ナガサキだけでたくさんだ。これ以上実戦使用されることはあり得ない。人類はそれ程馬鹿じゃない」という立場に立ってものを言うのか、それとも「いやわかんないよ」という見方をとるのかで、状況に対するスタンスにはそれぞれ大きな違いが現れる。

2.両大国が「核・恫喝」によって互いに身動きならない状態に追い込まれている間もその後の「ソ連~東欧崩壊」後も、「破局に至らない戦争」「恒常的な局地戦」は間断なく遂行された。ハンガリー、ユーゴ、ポーランド、インドシナ、中印国境、中ソ対立、朝鮮動乱、チベット、アフガン、イラン・イラク、イスラエルvsアラブ、米vsイラク、アフリカ(順不同)・・と数え上げればきりがない。世界は「第三次世界大戦の代用」「代償行為」として数多くの「小戦争」を繰返して来たのである。

 今は全世界規模のテロリズムもあるし、ソマリアの難民が選択している「職業としての海賊」行為もある。イスラム社会対キリスト教社会の「文明衝突」を招聘したのはアメリカの世界戦略だろう。
 今回の北の戦略は「長距離ミサイルのテストを兼ねた人工衛星の打ち上げ」という二つの顔を敢て持たせたことにその眼目がある。いつも悪知恵だけは立派な国で、これで緊張を増幅させ、強硬な主戦派を納得させられるし、世界に対する言い訳も出来るという一石二鳥なわけである。
 アメリカはと言えば一に「お家大事」で「ハワイにまでは届かない(コースが違う)。あれは人工衛星だ」と楽観視している。「北の問題は中国に任せたい」というのが基本路線だろう。

3.ビジネスとしての戦争・・これは一義的には兵器産業とネオコンが結託した「世界の憲兵」=アメリカの戦争を指すが、今私には詳述する準備がない。

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2009年4月1日 11時15分 『毎日jp』
<米国防総省>北朝鮮「ミサイル」、人工衛星の可能性高い

【ワシントン小松健一】北朝鮮が「人工衛星」として発射準備を進めている長距離弾道ミサイルについて米国防総省当局者は31日、ロイター通信に対してミサイルの先端が球状になっており、人工衛星を搭載している可能性が高いとの見方を示した。

 当局者は「先端の形状は人工衛星打ち上げ用のロケットとほぼ同じ」と指摘し、北朝鮮の予告通り「人工衛星を打ち上げるのだろう」と語った。

 ただ米政府は北朝鮮のミサイル開発は核兵器計画の一環であり、将来の核弾頭搭載を目的としていると判断。人工衛星であっても国連安保理決議に違反するとの立場を取っている。

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cf.冷戦
cf.冷戦(ウィキペディア)

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内定取り消し1845人=2社を初公表-厚労省調べ
3月31日8時45分配信 時事通信

 厚生労働省は31日、企業から採用内定を取り消された今春卒業予定者が1845人(23日現在)と、前回調査(2月19日現在、1574人)から271 人増えたと発表した。また、内定を取り消した企業として、電子部品製造の小松ライト製作所(大阪府吹田市)、システム開発のジー・イー・エヌ(北九州市)の2社を公表した。社名公表は今年1月に導入された制度で、今回が第一弾。
 取り消し件数は、全国のハローワークが確認したもの。内訳は大学などが1501人、高校が344人。取り消した企業(支社レベルなどを含む)は404社で62社増えた。
 一方、企業名公表は(1)事業活動の縮小を余儀なくされているとは明らかに認められない(2)同一年度内に10人以上を取り消し-など5項目のうち1つでも該当した場合が対象。小松ライト製作所は21人、ジー社は20人の内定を取り消した。
 今回公表されたのは、要件に該当することが確定した企業のみ。3月末の状況については、来月追加公表する。 

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