復路続き♪
最近「京都漬け」の私だが、正直に言えば京都の人間はあんまり好きじゃないし(はあ?)、どちらかと言えば京都へ来ている「お馬鹿な観光客」(←無論私自身も含む)の方が好感というか親近感が持てたりする。ぁそ。京都の町並みがわかって来るとまた新たな興味が湧いて来たりして、まだ何回か通うかも知れない。さしあたっては、太秦の広隆寺は若い頃一度行ったきりだし、映画村とその関連で時代劇のロケがある大覚寺にはまだ行ったことがないので、桜の季節は逃したが一度「嵐電の一日乗り放題」金500円也も利用してみたい。京都が飽きたら(はあ?)今度は奈良がいいかな?これも史跡はあちこち飛んでいるから大変だ・・というわけで、一年のうちで「絶好の行楽シーズン」というのはそう多くないが、今がそのときなのである。「暑くもなく寒くもない季節」というのは今をおいてないのである。汗ばむ新緑の後には梅雨と猛暑が控えているから今からうんざりするぜ、おとっつぁん。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」ってかちょっと違う?あっそ。涼しくなるのは十月になるだろう。そして秋は短い。「人生の秋も短いのだ」ってか、「命短し旅せよオヤジ!」だっちゅうの!ぁそ。
*国道の維持・管理費は受益者負担の原則で地元が半分くらい負担するわけだが、ということは八幡市みたいな(?)貧乏な自治体は歩道もろくすっぽ造れないのである。だからうちらは怖くて国道を通れなかったりしちゃうのだ。そう言えばこれは「京都府道+大阪府道」の「13号・京都守口線」だが、なんか寝屋川市に入ると途端に歩道が粗悪になる印象があった。寝屋川市も言っちゃあ悪いけどとてもお金持ちとは思えないし、「自転車も車両だから原則車道を走れ」などと言う人がいたら時代錯誤もいいとこで、そんなことをしたら交通事故で死傷する人間が激増するに決まっている。「国土交通省の天下り役人どもの給料削って道を直せ!」と言いたいところである。
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3.往復した実際のルートと通過時刻。
(復路:)4/12(日)
13:22に塩小路橋で河原を上がった以降の記録。: ↓
13:35・・河原町八条の交差点。
更に河原町通りを南下する。暑いくらいの日差しだった。
13:46・・大黒屋というスーパーで弁当・飲料を買う。レジでは予想していた金額より百円くらい安かったので、お姉さんが私に惚れて(?)おまけしてくれたのかと思ったが、全然そういうことではなくてレシートには「全品自動10%引き」と印刷されていた。ぁそ。
そう言えばこれは地元大阪の話だが、昨日JR美章園の某サンコースーパーでも店先に同じく「全品10%引き」の幟が何本も立っていてガラス越しに見える店内は大変な人出で、前を通りかかった私はびっくりした。
私は必要なものは買った後だったので中には入らなかったが、でもここは普段から元々の価格が非常に高く設定されていて近隣では一番売り上げの低いチェーン店なので、私は余程のことがないと利用しないのである。同じ商品が余所より50円以上も高かったら誰だって怒るだろう。
で、ここもとうとう遅れ馳せながら「これではヤバイ」と悟って(大幅かどうか)値下げに踏み切ったわけである。あちゃ。
14:15・・「竹田出橋」というところで「名神」下のガードを潜る。往路のように信号のないICの出入り口を突っ切らないで済んだからちょっとラッキーな感じだった♪
つまり私は「見知らぬドライバー」などというもの一般をあまり信用していないのである。横断歩道とかでこっちが気をつけていなかったら間違いなく撥ねられていただろうという「ヒヤリ・ハット」のケースはこれまで幾度となく経験しているからである。
24号「竹田街道」をどこかで右折しないと奈良方面へ向かってしまうかも知れないという一抹の不安があったが、「それならそれでいっそ奈良へ行ってしまおう」という無鉄砲なことも心の片隅で思っていた。いや、若い頃だったらむしろそっちを選んでいただろう。
14:45・・西大手筋。「大手筋通り」とかいうところを西へ入ったのだと思う。往きに比べたら道は単純かつ快適で良かったが京都市を出る迄に二時間数十分もかかっているから結局大回りしたのだろうか。ともかく京都市の出口に近づいた。
15:08・・横大路。よくわからないがここらあたりが京都市の出口になるのだろう。私は道中近畿・関西あたりの「道路マップル」をどこかの本屋で買うつもりでいたが、結局本屋には一度も立寄らなかった。大阪市だけの古い地図なら家に幾つもあるが、あれは余所へ行くには不便だ。ぁそ。
15:55・・これは『四天王寺美術』という古物商の店先を出た時刻で、ここで遅い昼食を摂らせて貰った。普段営業しているのかどうかも不明な、シャッターの降りた古ぼけた店舗だったが、お誂え向きに玄関前には鉄製の白いテーブルと椅子が(ちょっと汚れていたけど)あったので、故志ん生の落語とかに出て来る「ちょっと軒先をお借りして弁当をつかわして下さい」というアレをやったわけである。
街道を気ままに進んでいてもなかなかこういう格好のシチュエーションには遭遇出来ない。飲食にも生理現象にもまず金がかかるとしたもので、「観光客を誘致して金を使わせる」のが日本全国流行の「町おこし」だという、人情もへったくれもない世知辛い世の中なのである。こんなふうではこの国はもう駄目かもね。
で、公衆トイレが無かった場合はスーパーかパチンコ店がいいかもしんない。駅は切符を買って中へ入らないと利用出来ないことが多い。ぁそ。
16:20・・木津川大橋。往路で渡った地点よりかなり上流だった。この先「ヤマダデンキ」を過ぎると程なく国道1号は歩道がなくなってしまうので私は安全を期して八幡市街へと右折して往路に来た道に戻ってしまった。
17:16・・月夜田。ここは往くときも通った京都府八幡市八幡のなんともロマンチックな地名で、この坂を上って行くと「美桜(みさくら)」の交差点と八幡市の「桜公園」がある。そこを上り切った先が「公団男山団地」という大きな団地でまだ八幡市内だが、最寄駅としては京阪電車「樟葉(くずは)」駅(大阪府枚方市)の方が「八幡」駅(京都府八幡市)より近くて便利と思う。バスで10分程だ。
20:45・・ところがである。大地下道をくぐった先にはパトカーで来ているらしき老若二人連れの警官が待ち構えていたのである。職質だ。
私は大阪市内でも夜自転車で遠出しているとときどき引っかかるのだが、あれは自転車盗難等の調査としては殆ど無意味だからそんなものは口実に過ぎず、真の目的はあくまで「不審者」への職務質問だろう。買い物帰りのおばちゃんがやられているところなど見たことがない。原付の若いお姉ちゃんがやられているのはときどき見掛けるが、あれなんか男はまずやられないのだから、私には「趣味的セクハラ」みたいに思える。
「防犯登録は?」
「買った店は?」
「どこから来ました?」
「署に問い合わせてみますから、ご主人ちょっと降りて下さい、すぐ終わります」
調べは本当にすぐ終わって、私は無罪放免になった。私にあれこれ矢継ぎ早に質問を浴びせて来たのは若い方で、年配の方は後ろで黙って聞いているだけだった。
私の今の自転車の防犯登録は自転車屋が独自にやっているものだから警察には記録がない。でも車体番号は盗難車だったら警察にオンラインの記録がある。というわけで、とにかくそんなことでも問い合わせしておかないと「現場に出た二人はいったい何をしてたんだ?!」という話になってしまう。(だけどいまどき自転車泥棒がスーパーの買い物を前籠に積んでチャラチャラ警官の前を走るかよ?!)
大阪と京都を往復したと聞いて、年配の方が別れ際に「どれくらいかかりましたか?」と宥め半分で質問して来たので(←だんさん!よっく訊いてくれはりましたっ!)「往きは13時間かかったけど、帰りは7~8時間だろう」と私は答えたが、結局四条大橋から自宅までは優に10時間はかかってしまったのである。ぁそ。
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